2022年09月29日
スローシティ ♪

昨日で28日間の会期に及んだ蕨市議会9月定例会が閉会しました。
帰宅後 夕方から 10月1日から一部商品を値上げせざるをえないので
店長様はじめ お店のスタッフの方々と最終打ち合わせをしたのですが
普段は まったくお店にいないのに 各々の方々から意見を聴いていたので
“ まっ こんなとこだろうな ” と予測していたものをとりまとめてお示ししたら
すぐ終わりました (^O^)/
で 時間ができたので事務室に戻り
最近は目が疲れるので 夜は本をまったく読んでないので
ちっちゃな書棚に積んである新書の中から
目をつむって一冊取り出しました。
【 日本版スローシティ ~ 持続可能な地域づくりのすすめ ~ 】
というものでした。
スローシティ ~ 要は
小資本者 が 小都市 で 幸福になれる地域づくり を 実現するには
人口減少 かつ 不景気 の中で
地域経済循環を高める ということでありましょう ♪
商売にも通じますが 情報発信の認識 ★
立ち位置を変えて ものごとを見る ということに つきるのだと感じました。
まちなかの 本当の声を聞くこと。
そして ヒントをいただいたら それを実践し続けること。
これからの活動に活かしていきたい と 改めて実感しました ♪
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20:56
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2022年09月24日
雨の週末(≧・≦)

蕨市議会でも 商店街の活性化 ということがたびたび取り上げられますが
やはり分水嶺となったのは 通勤・通学路線である
昭和60年秋のJR埼京線開業でありましょう。
宿場まつりを始めた翌年で 私は ちょうど30歳。
この年の2月に父が逝去し 当時の中仙道商店会の役員だった父に代わって
私が いきなり 事務局長 という新設ポストに就かされました (≧・≦)
前年に 本町通り商店会から中仙道商店会と名称変更していたのですが
商店街活動を進めていく中で痛感したのが
❝ 制度的担保と一定の自主財源を持たなきゃダメだな ❞
ということでした。
そこで 法人格を持つ 現在の中仙道蕨宿商店街振興組合に改組し
販売促進事業と環境整備事業を両輪とした組合になりました。
ものすごい 反対もありましたけど (≧・≦)
まっ いいです (^O^)/
9月に入って これで4週続けて 雨の週末 となっちまいました。
商店街を支えている小規模の 小売業・サービス業者にとっては
相変わらず ものすごく厳しい経営環境にあります。
自助努力が足りない というご指摘もいただきますが
経験則で 一つだけ皆さんに認識していただきたいことがあります。
もう 5年ほど前になりますが
中心市街地活性化に携わっていた 地方の自治体職員様の ツイートです。
「でも 何もしなければ 市街地はもっと寂れていた」
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12:25
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2022年09月19日
おもしろい大人(^O^)/

っってなとで 中仙道蕨宿の キャラクター を制定してから35年が経ちますが
今日は 敬老の日 でありました。
昨日 遊びに来た孫娘が言うには小学校6年生の 敬老作文に
“おもしろい大人” と題した作文を書いた人がいるそうです。
ふぅぅぅん と思いながら
それが誰なのかは あったりまえですけど彼女の通う
つくば市の小学校の児童は誰も知らないので詮索するのはやめました (^O^)/
14時頃に雨が小降りになったところで みんなで昼飯を食べに行き
そこで その話の続きめいたことが話題となりましたが
その時孫娘が放った一言で 私は確信しました。
“ ねぇねぇ グランパ。
グランパは家族や親戚が集まった時など 大勢の前では明るく振る舞って
途中で 用事がある などと ウソついて事務所に行って
一服しながら瞑想しているフリしてるけど
いつも こっそり見に行く私は知ってるよ。
深く考えているようなフリしてるけど 実は何も考えていないでしょ (^O^)/ ”
敬老作文にこんなこと書くやつは つくば市に一人しかいねえな と思いました。
キャラクターを変身しようかな と思いました (^O^)/
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18:46
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2022年09月17日
キャラクター(^O^)/

今日から三連休。
連休明けの火曜日は お彼岸の入り ですが
次の三連休まで たったの三日しかないのに その間は連日
蕨市議会9月定例会の本会議がありますし
明日・明後日は 台風14号の影響で終日 雨予報が出ております。
で 今日のうちにできることはやっておこう という強い意志のもと (^O^)/
早起きして お墓そうじをし その後 宿場まつりの広告協賛企業様のところに
お願い文書を出してき 昼過ぎに帰宅いたしました。
↑ は 平成2年の中山道全国宿場会議蕨大会のポスターに用いた
幻のキャラクター “ 変身前の わらじろう ” であります (^O^)/
昭和63年 蕨市市制施行30周年の前年に
中仙道蕨宿の キャラクター を制定しよう という話になり
私が担当を命ぜられたのですが
私の当初案は ハト でなく 旅ガラス を想定した カラス でありました。
イタズラッポイ キャラ かつ 愛らしい キャラ だったのに
当時の長老の方々から ・・・・・
『 カラスなんて 縁起悪いものはダメだ ! 』
と 一蹴され 対案として “ 変身後のわらじろう ” を お示ししたところ
『 なんだ これは ? ハトか ? また 鳥か ?
おまえは 閑古鳥が鳴くっって いう コトバを知らねえのか !
商売やってる者にとって 縁起が悪いから ダメッ ! 』
と 一喝され ・・・・・
“ 冗談じゃないっすよ。 一所懸命 考えてるのに ・・・・・
もう やってられねえや。 オレ もう 手を引きますからね ! ”
『 おっ ? おまえが そんなに怒るとは思わなかった (^O^)/
まっ これで進めなさい (^O^)/ 』
と いった いきさつがあって 制定されたのが
今でも マンホールなどに使用されている わらじろう であります ♪
ということで あまり知られておりませんが ・・・・・
↑ これが 当初案の キャラ でありました。
さりげなく 現在の宿場まつり の パンフレットなどにも登場しております (^O^)/
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13:05
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2022年09月14日
続・倶楽部活動 (^O^)/

↑ は 6~7年前の宿場まつりに於いてメインステージで開催された
双子織ファッションショーの画像です。
モデルウォークしているつもりの出演者を見て
後方にいる他の出演者が みんな嘲笑しています (^O^)/
まっ いいです (^O^)/
今日の昼過ぎ 三年ぶりに開催予定の宿場まつりの
広報関連物がお店に届きましたので 久しぶりに宿場まつりについて書きます。
もう10年ほど前に聖学院大学政治経済学部コミュニティ政策学科のゼミで
「スモールタウン蕨市が挑戦するまちづくり」
~ 地域性を活かした実践的取り組み ~
というテーマで 講演60分 質疑応答20分 という依頼を受けたことがあります。
パワーポイントで40枚のスライドを作って
主に 当時のまち連の取り組みについてお話しさせていただいたのですが
蕨宿の説明 を 省くわけにはいかないので (^O^)/
ここに約二割 8枚のスライドを費やしました (^O^)/
テキストと原稿の一部を 抜粋しますので
文字のお好きな方だけ ご笑読くださいませ m(__)m
蕨市の商店街 特に蕨駅西口駅前通りと旧中仙道は
昭和四十年代までは、蕨市ばかりでなく、近隣からも大勢のお客さんが集まり
繁栄しておりましたが、昭和五十年代以降は 全国のほとんどの商店街同様
商業・サービス業活動は沈滞し、衰退傾向が著しくなりました。
こうした状況を危惧した商店の若手経営者や後継者十六名が集まって青年部会が発足。
当時は 本町通り商店会青年部会 といってました。
宿場で、昔はまちの中心となっていた通りですから、本町通りと名付けていたのでしょう。
しかし市街地が拡大、ベッドタウン化が進むにつれ、
中心は蕨駅の周辺 になっているのです。
本町通りより もっとふさわしい名前があるのではないか、という素朴な疑問が出ました。
「ここは中仙道ではないか」。
戸田の渡し を 控え 江戸時代は中仙道六十九宿のうち五本の指に入る大宿場町。
本陣跡や風格のある古い家が現存していますし、
庚申塔など身近な文化財 や 緑の濃い落ち着いた所 もかなりある。
いわば蕨のまちの歴史を感じさせる 遺跡や建物や空間 を多く残し、
本物の歴史を持っている地域ではないか。
また 中セン道のセンという字ですけれども、一般的には山という字を用いています。
東海道は 太平洋沿いを通る 海の道、中山道は、木曽路を通る 山の道ですから
歴史的に考えても 山 が 正しいのでしょうが 私たちは・・・・・
『 人と人とのふれあいを大切にしよう、 人と人とのつながりを大事にしよう、
人にやさしいまちづくりを進めていこう 』 ということで、
あえて強い意思を持って 人偏をつけた仙の字 を 用いることにしました。
そしてこの翌年の昭和59年、
青年部会の発足と商店会の改名を記念してイベントを行うことになりました。
それが 『宿場まつり』 です。
今では、人口7.5万の市に一日に 倍の15万人の人出。
歴史と地域文化を活かしたまつり にしよう、と始めたまつりですが
“ 見るまつりから参加するまつりへ ” という考えを 具体的な目標に掲げ、
“ きてみて、みてみて、やってみて ” という キャッチフレーズをつけました。
( 中 略 )
この取り組みを契機に、中仙道蕨宿地域の『まちづくり活動』は本格的にスタートいたしました。
そして、イベントというのは目的でなく手段なのだ と皆が気づきはじめ、
歴史や文化・伝統を身近に活かした 住環境整備 にも 取り組んで行こう、
と商業者だけでなく、地域のサラリーマンの方、公務員の方、
いろいろな方々に参画していただくような形態をとりながら、
平成4年に 『 中仙道まちづくり協議会 』 を組織しました。
これは、いわゆる コミュニティアイデンティティ の確立 を大きな目的とした会です。
そしてこの運動の中で平成6年に 『 中仙道まちづくり憲章 』 を制定し、
中仙道の 沿道住民の間で 『 中仙道まちなみ協定 』 を締結しました。
翌、平成7年には、 蕨市まちづくり事業助成金交付要綱 というものが施行され、
この協定に沿った内容で新築や改築をされると、
市から一件につき150万円の枠内で補助金がもらえるシステムも確立されております。
協定の約束事は簡単で、歴史文化軸ですから、
それにふさわしい和風の景観の維持・保全に努めましょう
新築・改築の際は、外壁については、黒または無彩色、いわゆる地味な色にしてください、
屋根には ひさし をつけてください、ということが主なもので
平成11年から14年まで4年間で道路・路地修景が施されました。
私は、組織は生き物だと思ってますから
その時代・時代の要請に応じた形で 脱皮・変態 を繰り返していけばいい
と考えております。
40年近く前に発足した商店会青年部会は、メンバーを商店会会員に限定することなく、
公務員の方、サラリーマンの方、女性の方、また蕨宿の活動を支援してくださる方、
さまざまな方々に入っていただくよう 中仙道蕨宿倶楽部 という
新たな組織に発展的に移行し、メンバーも 倍増 しました。
青年部会発足当時20代で最年少だった私も還暦を過ぎ
不摂生の積み重ねの上の病を得て
イベントなどで まったく役に立たなくなってしまいましたが (≧・≦)
とにもかくにも ・・・・・
中仙道蕨宿倶楽部 ガンバロウ !
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19:20
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2022年09月11日
スポーツの楽しさ♪

昨日 9月10日(土) 待ちわびていた東京六大学野球2022秋季リーグ
東京六大学野球2022秋季リーグ戦が開幕しました。
もう15ほど前になりますが 障害者福祉の制度がまだまだ脆弱な頃
移動支援というサービスがなくて 土・日は
私が次男と一緒に半日過ごしていました。
歩く ということが課題でしたし 公共交通機関は二人とも半額でしたので
思春期から行動が東京志向であった私が
一番よく行ったのは 神宮外苑でした。
私は 野球少年でしたから たしか中学3年生の頃から
4年後に進学するであろう大学の 先輩にあたる大学生が
プレーする神宮球場に通っていましたので もう半世紀になります (^O^)/
ですから 蕨市スポーツ協会副会長として 各種競技団体の大会で
挨拶をさせていただく際には 若干このことを引いて
『スポーツの楽しさ』 について簡潔に申し述べさせていただくことがあります。
一つは 自分の中で目標を立て それに向けてコツコツと練習し
努力した分だけ 成果が出てくるところであり
自分の進歩が感じられるところ でありましょう。
そして二つ目は 競技を通して いろいろな人と 出会い・ふれあう中で
お互いに磨かれ よき仲間がたくさんできるところ でありましょう。
高校3年生の時に父が病を患い 大学にはほとんど行けませんでしたが
多感な中・高生の時に 体育会系の部活動をやっていてよかったな
と 最近つくづく思います。
30歳近くなってからの クラブ活動は ヨケーでしたけど (^O^)/
ハンセーはしてるけど 後悔はしてません (^O^)/
Posted by iketomo at
12:26
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2022年09月08日
バル街 ♪

明後日 9月10日(土) 市民公園に於いて
第5回わらんちゅフェスティバル2022 が開催されますが
10年近く前に まちの飲食店を はしご酒のように巡り歩き (^O^)/
街全体を一つの飲食店としてみなして 食べ歩き・飲み歩きするイベント
『 バル街 』 が 各地で盛んに開催されておりました。
スペインでは 市民や観光客が 立ち飲み居酒屋 「バル」 の
つまみを楽しみに店巡りをするそうで これを応用した取り組みでした。
お店は 客層の開拓につながり
お客は 知らないお店や料理が発見できるとあって人気が高まり
商店街団体やNPOが相次いで取り組んで 現在でも続けているところがあります。
『 バル 』 では たとえば お客さんが5枚綴りの共通チケットを購入し
イベントに参加している地域の飲食店の中から
好きなお店5軒を選んで飲み歩きます。
チケット1枚で、 各店が趣向を凝らした つまみ1皿 と
飲み物 1杯 が提供されます。
飲み物は ビール・ハイボール・日本酒・ワインなどの酒類から
お茶やジュースなども用意され
女性や子どもも気軽に利用できる というナイスな催しです。
チケットは 1冊5枚綴りが 前売り3,500円 当日券が4,000円で
1枚につき600円が当該店の収入
1枚につき100円 (当日券は200円) が 運営費に充てられます。
私も 函館バル と 三沢バル に行ったことがあります。
函館は つまみが秀逸でしたし 三沢は基地の街ですので とにかく陽気で
とても楽しかったでした (^O^)/
『 バル街 』 が 各地で急拡大した理由は ・・・・・
既存の店舗がそのまま使え 専用の会場や設備など
インフラにお金をかけなくとも済みますし
労力もさほどかからないことが大きいのでしょう。
要は それぞれの まち が持っている魅力を打ち出した、
シンプルな仕組み を作るのが肝要で
それぞれの地域に合った手法 で行えばいいのだと思います。
既存店舗による 飲食を通じての市民との交流事業 ♪
来街目的の多様化による にぎわいの創出 ♪
『 バル街 』
蕨市中心市街地活性化プラン
にぎわい創出事業 の一環として取り組んでいきたいものであります。
と 考えながら 禁酒を命じられている私は
明日 検査・診察・施術のため一日外来入院いたします (≧・≦)
Posted by iketomo at
19:15
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2022年09月06日
お彼岸まいり ♪

ということで・・・・・
先日いち早く (^O^)/ 敬老の日について書きましたが
これまたいち早く お彼岸まいり について書きます (^O^)/
春秋のお彼岸は 9月議会・3月議会の本会議一般質問のさ中ですので
萬寿屋の書き入れ時の一つなのですが 忙しさにかまけて 大体遅れ
お中日あたりに 「あっ そうだ。お彼岸だ。」 と
あわてて ホームページや本ブログを更新し いつも 店長様から
“ おっそい 凸(`_’) なにやってんの 凸(`_’) ”
と 叱られるのが常なのであります (≧・≦)
と いうことで (^O^)/
お彼岸まいりには ・・・・・
ぜひ 萬寿屋のせんべい を ご利用くださいませ ♪
Posted by iketomo at
18:57
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2022年09月04日
敬老の日について(^O^)/

今週と来週は 本会議質疑と委員会審査・予算決算常任委員会分科会
その翌週は 本会議一般質問がありますので
今日の午後 9月のスケジュール確認をしました。
したっけ 9月第3週第4週は 9月17日(土)から25日(日)の9日間で
三連休が二度あり 平日はたったの3日間 (+_+)
平日にしかできないことがたくさんあるのに
年末年始でもG・Wでもお盆休みでもないのに
なんということだ (+_+) と愕然としました。
秋分の日は理解できますが ハッピーマンデー法による 敬老の日の移動。
敬老の日 は 国民の祝日に関する法律第2条によれば
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し 長寿を祝う」
ことを趣旨としています。
にもかかわらず いつの間にか 9月15日から
第三週の日曜日の次の月曜日に移動しちゃって
なんか釈然とせず しばし なんということだ (+_+) と憤慨しましたが (^O^)/
“ デタラメな生活習慣とはオサラバして いつまでも元気でいてね ♪ ”
という 孫たちからのメッセージかもしれないな と思うことにしました (^O^)/
Posted by iketomo at
21:00
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2022年09月01日
校正ミス (≧・≦)
9月に入り 蕨市議会9月定例会が本日開会しました。
私の個人的な各種保存資料は 1階の事務所が狭いので
店舗2階の倉庫に保管してます。
さきほど 8月分の資料を持って上がったら
ちょうど10年前 平成24年の秋に 私が市議会議長の時に
「蕨宿開設400年記念事業」 の一環として
歴史民俗資料館分館で開催した
「中仙道蕨宿 光と音のページェント」 で使った
↑ 行燈と のれん幕と ポスターが
山と積まれたダンボール箱の隅っこにありました (^O^)/
一目見て “ あれっ ? ” と気づきました。
変わらない人情が蕨宿を変えていく。 は
変わらない人情が蕨宿を変えてゆく
いく。 は ゆく
読点は不要 なのであります ♪
もちろん作者たる私が 間違えるはずがないですし
このプロジェクトは 当時40代の若手 (^O^)/ が中心となっていて
あまりかかわっておらず 最終段階で
" 最終チェックしてね ♪ ? "
と 会議兼飲み会のさ中に頼まれ じっくりと考えず
「 まっ いいんでないの ♪ 」
と 答えてしまったのであろう 私の校正ミス (≧・≦) でありましょう。
10年経って ハンセーしました (^O^)/
Posted by iketomo at
19:13
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