2019年09月29日

続・働き方改革♪





9月28日(土) 北町コミュニティセンターと隣接する北町公園で
“北町ハンドメイドストリート” と銘打った マルシェ が開催されました。
若い パパ ママ お子さん で おおいに賑わっておりました。

蕨市の 協働提案事業 ですが 他の催事と違って
来場者の層が 若いことに 感銘を受けました。


まっ いいです (^O^)/


ということで 働き方改革の続編 再質問要旨 であります (^O^)/


再質問ですが 今回は 人生100年時代を見据える施策
特に 働き方改革 に関連するテーマを 取り上げさせていただきました。
市議会議員一般選挙 改選後 初の定例会ですから
基本的なお考えを聞くことにして 
あとは自分の考え 所感を述べさせていただきます。

大きく三つのテーマを取り上げさせていただきましたが
それぞれ関連する事案 ということで 順番が多少前後したり 
あっちこっち行ったりするのは お許しください。

まず 公益的法人への職員の派遣について ですが
法人等の認識と 派遣可能な法人 につきましては 
ご答弁の通りだと思います。
公益的法人等への職員の派遣等に関する条例 について
埼玉県内の市や 本市と同規模の自治体の条例を いくつか見たのですが

(職員の派遣) という条項の中で

一つは 任命権者は、次に掲げる団体との間の取決めに基づき、
当該団体の業務にその役職員として
専ら従事させるため、職員を派遣することができる。 
と 社会福祉法人や公益財団法人 一般社団法人などの法人名を きっちりと
条例で定めているところもありますし

二つ目には 市が基本金 その他これに準ずるものを出資しているもの
市から委託を受け 又は 市と共同して行う業務を実施するもの
地方行政に資する事業を 広域的に行っているもの   
と 法人名は明確に 規定していないところもありますし 

三つ目には 市が基本金 その他 これに準ずるものを出資している団体のうち
規則で定めるもの  としているところもあります。


条例の制定を 検討する という 大変前向きなご答弁をいただきましたが
本市においては 大きく この三つのパターンのうち 現在のところ 
どのようにお考えでしょうか。



  


Posted by iketomo at 11:14Comments(0)

2019年09月26日

働き方改革♪





本日9月26日(木) の 本会議で 一般質問 を行いました。

当初は 発言通告 するつもりは なかったのですが
市議会議員改選後 最初の定例会ですし 三つのテーマに共通する
働き方改革 に関する 基本的な考え方を問いました。


まっ いいです (^O^)/


登壇原稿全文を掲載いたしますので
私らしい じっっつに くどい文章ですが (^O^)/
文字のお好きな方だけ お読みくださいませ ♪


16番 令政クラブの池上智康 です。
世界的なベストセラーになった リンダ・グラットン著 『ライフ シフト』 が 
日本でも刊行され 大反響を呼び 「人生100年時代」 ムーブメント が 
日本中に起こり 人生戦略を考え直す契機となり
「人生100年時代」というフレーズが 
さまざまな場面で使われるようになりました。
日本人の平均寿命は 戦後ほぼ一貫して伸び続けておりますが 
「人生100年時代」 には
単なる高齢化対策にとどまらない 大きな意味があります。

長寿化と同時に 健康寿命の延伸 少子化 人口減少 労働力不足 
さらに 第四次産業革命などが進む中で 社会保障や 働き方改革 教育 
人材育成など社会全体にかかわる見直しが求められているのでありましょう。

ライフ シフト という言葉を そのまま直訳すれば ライフは人生。
シフトは 「向きや位置を変える」 という意味であり
つまり ライフ シフト とは 人生の向きや位置を変えることで 
人生に変化を起こすことです。

政府も 「人生100年時代構想会議」 を設置し 「ひとづくり」 を
中心に検討を進めていますが
住民の皆さんの 暮らしや生活に直結する 基礎自治体では
より幅広い視点から 「人生100年時代」 を見据える政策が必要である 
と 考えております。

国の政策や法令に直接基づく 地方行政 としてだけではなく
自治体政策 に基づく 自治体行政 として 
人生100年時代を見据えた 取り組みがますます求められることでしょう。
自治体政策の マルチスケール化を明確に ターゲットとした
人財育成こそが 自治体経営にとって 焦眉の急である と思っております。

以上の所感をふまえまして 通告に基づき順次質問をさせていただきます。


大きな一点目は 公益的法人等への職員派遣 についてです。

公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律によりますと
この法律は 地方公共団体が 人的援助を行うことが必要と認められる 
公益的法人等の業務に専ら従事させるために 
職員を派遣する制度等を整備することにより 
公益的法人等の 業務の円滑な実施の確保等を通じて
地域の振興 住民の生活の向上等に関する 
地方公共団体の諸施策の推進を図り
もって 公共の福祉の増進に資することを目的とする とあります。

先の6月定例会でも 四期目の市長マニフェストについてお聞きし
第三地域包括支援センターのところで 若干ふれましたが
人生100年 といわれる時代 にあって 60歳定年は あまりにも早すぎます。
私は 65歳でも早いと思っております。
市当局はもちろん 社会福祉協議会や寧幸会はじめ 
シルバー人材センターや施設管理公社など 
市が出資したり 補助金を出している法人も同様です。
かつては 市が深くかかわっている 
いわゆる外郭団体への 職員派遣 といったものが
あったと思うのですが 
再任用職員の方々はじめ 職員の方々を 
公益的法人の体制強化・機能強化を図るために
豊富な知識と経験を有する方々を派遣する 
職員派遣制度 を 作るべき時期に来ている と考えています。
条例がないので できないのなら 条例を作ればいい 
と思うのですが いかがでしょうか。

そこで一点目として 公益的法人等の認識について は どのようでしょうか

二点目として 派遣可能な法人は どのような団体があるとお考えでしょうか

三点目として 蕨市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例 を
制定する考えはありますでしょうか お訊ねいたします。


大きな二点目は 自治体RPAの導入・検討について です。
AIやIoTと並んで注目されている RPA  (ロボティック・プロセス・オートメーション)
その本質は 「業務効率化」 ではなく 「労働力を創り出す」 発想にあります。

今までの働き方のように 若く元気あふれるときに 
会社に縛られる 「長時間労働」 (太く短く) から
いろいろな愉しみ方 成長の仕方を織り交ぜた 「長期間労働」 (細く長く)。
それこそが生き抜く知恵として 必要になる時代なのだ と思っております。

RPAの得意分野は データの入力 登録 転記 送信 検索 などの
単純反復業務であり
先行自治体は そうした業務の多い分野 ・ 部署にRPAを導入しています。
内部事務の多い総務部門・情報部門・税務部門・福祉部門などでの活用が多く
特に住民に より身近な基礎自治体では 健康・医療  高齢者福祉・介護
児童福祉・子育て など福祉部門での導入が多いと言われております。

2018年6月に成立した 働き方改革関連法が 本年4月から施行され
政府の看板政策が 本格的に動き始め RPAは 自治体職員の 
働き方改革の 目玉の一つ として位置づけられております。

総務省の有識者会議 自治体戦略2040構想研究会が発表した 第二次報告書
高齢化がピークを迎える 2040年頃を見据えた 人口縮減時代における
自治体の将来像の一つとして スマート自治体への転換 を提言したことは
理事者もご承知のことと思いますが 2040年頃は 
総人口が毎年100万人近く減少する一方
高齢者人口は ピークに達して3900万人を超えると言われております。

これに伴い 生産年齢人口は 2015年時点と比べて 1750万人も減り
各方面で労働力の絶対量が不足します。
自治体においても 特に若年労働力の確保が困難に陥る一方
超高齢化の進行や 行政需要の多様化・複雑化 などによって 
業務量は増大し 税収難・財政難も 一段と進行することでしょう。

この 自治体行政の深刻な事態・課題への対処策として 打ち出されたのが
AI・ロボティクス等の 破壊的技術を使いこなすスマート自治体への転換であり
RPAは スマート自治体を実現するための 
基本的なインフラ技術 と位置づけられています。

そこでお訊ねいたします。

一点目として RPA と呼ばれる最先端のICTを導入して、
事務処理を自動化する取り組みが広がっておりますが 
本市における取り組みはどのようでしょうか。

二点目として 令和2年秋には 仮庁舎移転
そして 令和5年度には 新庁舎が供用開始される予定ですが 
執務機能向上を目途として なるべく早い時期に 
RPAを導入すべきと考えますが いかがでしょうか。


大きな三点目は 民生委員・児童委員の活動費支援についてです。

民生委員・児童委員は 高齢者や 障害者 ひとり親世帯が抱える様々な問題を
自治体につなげる 地域福祉の貴重な担い手であります。
国から活動費として一人当たり年額 5万9千円 交付税措置されておりますが
無報酬で 通信費や交通費の持ち出しも多いと伺っております。
日本経済新聞社の調査によると 7割を超える市・区が 
交付税以上の活動費を支出しているとのことで 
活動費トップは東京都稲城市の21万5,000円です。

また 国は 民生委員の地区単位の協議会の活動費として 
一単位協議会当たり年間23万円を 交付税措置しております。

平成30年度の決算概要報告書によりますと 
本市の民生・児童委員協議会補助金は 総額で 約 1千4百40万円です。

内訳は 133人の民生・児童委員の活動費として 約1千90万円。
研修費として97万円  活動推進費として115万円 老人委員費として123万円 
が主なもので 民生・児童委員一人当たりへの支出は 年額 6万3000円 で 
別途 老人委員費として 民生委員には 年額 1万円が支給されております。

活動推進費が 市内5つの地区協議会に 
交付税と同額の 23万円づつ 交付されているのは
承知しておりますが 鹿児島県曽於市では 交付税の100倍にあたる
2千3百70万円を 活動推進費として支出しております。

民生委員は 100年を超える歴史の中で 善意によって支えられてきた 
日本の誇る制度ですが 委員は 60代以上が85%と高齢化し 
なり手不足が 深刻な問題となっております。
急速に進む高齢化や ひとり親世帯の増加などで 負担が拡大しており
人材確保対策の面からも 市独自の財政支援 が必要だと思います。

そこでお訊ねいたします。
 
一点目として 活動費の現況をどのように認識しているのでしょうか
二点目として 民生委員は 社会福祉協議会はじめ 
公益的法人等や地域包括支援センターなどとのつなぎ の
役割も期待されていると思いますが 
それらの法人やセンターとの かかわりについては どのようでしょうか
三点目として 活動負担が増えている 民生委員を増員する考えは お持ちでしょうか
四点目として 活動費を増額する考えは ありますでしょうか

以上 9月定例会 あったか市政 第2ステージのスタートにあたり 
頼高市長のご所見を お伺いいたしまして 登壇での質問を終わります。



  


Posted by iketomo at 22:34Comments(0)

2019年09月23日

会長杯争奪戦(^O^)/





9月22日(日) 蕨市民体育館において
私が会長を務めている 蕨市フロアボール協会の
「会長杯争奪戦」 が 行われました。

例年 大相撲秋場所の千秋楽と重なるので 大会途中で中座して 
両国国技館から打ち上げパーティーに行っていたのですが (^O^)/
今年は 4年ぶりに 大会後の懇親会に参加することにし
お知り合いに 国技館のチケットとパーティー券を差し上げました。

私は 出羽海部屋後援会の会員 ですので
御嶽海関 幕内最高優勝 誠にオメデトーございます ♪
部屋の 打ち上げパーティー に行きたかったです (≧・≦)


まっ いいです (^O^)/


で 忸怩たる思いの中で
ふと 4年前の懇親会 を思い出しました (^O^)/

2015年9月28日(日)で 私が ちょうど還暦を迎えた日でありまして
宴の途中で ビッグサプライズ が起こりました。

協会の 女性スタッフ の皆さんから

“ 会長 お誕生日オメデトーございます。 これ 用意したから着てね ♪  ”

と プレゼント をいただきました ♪

シラフ なら ゼッタイ着ない はずなのですが 乾杯後でしたし
とても嬉しかったので 赤い帽子 をかぶり 
赤いちゃんちゃんこ を羽織って 踊ってやりました (^O^)/

たしか翌日の月曜日が 9月議会一般質問で 登壇する日でしたので
一瞬 この いでたちで臨もうかと思いましたが やめました (^O^)/

今週も 26日(木)に登壇する予定ですが ゼッタイに着ません (^O^)/


  


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2019年09月22日

きのう気づいたこと(^O^)/





9月21日(土)
母校 北小の運動会 に参加して校歌を歌いなが 気づいたことがありました ♪

それは ・・・・・
幼稚園の園歌 と 小学校の校歌は 卒園・卒業して 半世紀たっても (^O^)/
メロディー も 歌詞 も ほとんど全部覚えているけど
中学の校歌は 聞けば  あっ そうだったか  という程度のもの (^O^)/
高校の校歌にいたっては これが校歌だ と言われれば
他校の校歌を聞かされても  あっ そうだったっけ (^O^)/
というほど ほとんど記憶にないのであります (^O^)/

暑くもなく 寒くもない 運動会日和 のもと
児童たちの 演技を見ながら

“ なんでだろう ? ”

と 真剣に思いを巡らせていましたが おそらくそれは ・・・・・

歌った回数 というか 歌わされた回数 (^O^)/  が 
ケッテーテキに違う !  

ということでありましょう (^O^)/


  


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2019年09月21日

秋のお彼岸♪





秋のお彼岸 となりました。
早朝より菩提寺・三学院に行き お墓そうじ をしてまいりました。
ヒジョーに気持ちいいです ♪

これから お仏壇を整え
ビールが大好き だった 父に ビールを お供えいたし、
お寿司が大好き だった 母に お寿司を お供えいたします ♪

と いうことで  (^O^)/

お彼岸まいりには ・・・・・
ぜひ 萬寿屋のせんべい を ご利用くださいませ ♪



  


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2019年09月18日

花いっぱい運動♪





ここのところ 体協北町支部やスポーツ団体の会合などで
市民体育館に行くことが多いのですが
体育館・公民館・児童館の複合施設である
北町コミュニティセンターの南側にある
四季折々の花が見られる花壇は
近隣にお住まいの皆さんや 施設の利用者の皆さんの
憩いの場 となっております ♪

花の手入れを通じて 憩いの空間を広げながら
住民どうしの交流を深めることができる
北町 花いっぱい運動 を推進している皆さんに
心から敬意と感謝の意を表する次第でございます ♪


  


Posted by iketomo at 16:12Comments(0)

2019年09月17日

発言通告♪





↑ 画像は 2019年度 第5回蕨市民音楽祭
昭和歌謡 紅白歌合戦 に行った際 
蕨商工会議所の正副会頭様たちから

“ おぅ ともちゃん 歴民分館での音楽祭終わったのか
  ここあいてるから こっちに座れよ ”

なぞとのたまわれ 審査員席に座らせていただいた時のものです。

タイトルとは まったくカンケーありません (^O^)/

ということで ・・・・・
先週の木曜日に 一般質問の発言通告を提出いたしました。

今回のテーマに共通するのは 働き方改革 であります ♪
従前通り 提案型の一般質問 をする予定です。

今回のテーマは ・・・・・

1 公益的法人等への職員派遣について

2  自治体RPAの導入・検討について

3 民生委員・児童委員の活動費支援について

であります。

質問の内容仔細はこれから考えます。

インターネット上で 本会議のライブ中継をしておりますし
録画放映でも視聴できますので ぜひご覧くださいませ ♪

  


Posted by iketomo at 16:54Comments(0)

2019年09月10日

秋晴れ ♪





本日 午前7時10分
我が家の駐車場から真上をサツエーした画像であります (^O^)/

台風一過 まさに 秋晴れ ♪

雲ひとつなく よく澄んで晴れ渡っている空で
空気は かわいてさわやか であります。

「 秋晴を 極めんとして 朝となる 」

ホトトギスに掲載された 稲畑汀子さんの句 であります ♪

  


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2019年09月06日

朋 遠方より来たる(^O^)/





昨夜 高校の柔道部の仲間で
現在 鹿児島市で内科医を開業している 
ポン友から 突然電話が入りました。

“ おぅ 元気か ”

“ おぅ そっちはどうだ ”

“ 今度の三連休に 東京に行くから
15日(日)あたりに みんなで一杯やろうじゃないの ”

“ わかった 池袋に集結するよう連絡するわ ”

ということで 話はサクサクと進みました (^O^)/

しっかし かの男は 高校の卒業アルバムの寄せ書きに ・・・・・

「今日も元気だ タバコがうまい」


と 書いた奴でした (^O^)/

なぜか 医者になったのですが
この往年の名文句 (^O^)/ から濁点を一つとってみました。

「今日も元気だ タバコかうまい」

できるかな (≧・≦)


  


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2019年09月04日

特別な存在♪





戸田市内の市立中学校の 特別支援学級に通っている生徒さんが 
先週の水曜日から金曜日まで 萬寿屋に 職場体験実習 に来ていました。

【中学生社会体験チャレンジ事業】

という事業で 萬寿屋本店において
「働くことの意義やマナー」 を 体験されていたようです。

萬寿屋のスタッフは 店長はじめ
知的障害児の母親が中心ですから、
トイレの声かけ など 慣れているので 受け入れをお願いされ 
喜んで引き受けさせていただているわけであります。

私は 議会開会中で 不在がち でありましたが
真面目な生徒さんたちで 掃除や 食器洗い 箱の組み立て など
おおいに活躍していただきました ♪

初日に 市役所に行く前に その様子を 店の外から
心配そうに見守っている先生を見ていて ある確信を持ちました ♪

教師は労働者である というのは違うであろう。

子どもにとって ・・・・・

親 と 教師 は 特別な存在 である。

ということであります ♪


  


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2019年09月03日

巻頭言 ♪





令政クラブレポートの 巻頭言 です。
ホントは この倍くらいあったのですが
文字がちっちゃくなっちゃうので 半分に削りました (^O^)/

ご笑読いただければ大変幸いに存じます。


新任期そして令和という時代を迎えて

                       会 長  池上 智康


平成元年、日本ではバブルが崩壊し、ベルリンの壁が破れ、
東西冷戦は終結しましたが、平成10年前後から
民族紛争、テロが世界各地で起こるようになりました。

平成20年にはリーマンショックがあり、日本も世界も深い傷を負いました。
そして平成時代の最後には、米中対立や中東の動乱など秩序は安定しませんでしたが
この間、世の中はますますグローバル化し、デジタル化が急速に進みました。

思えば平成一ケタの10年間は、商店街やPTA・子ども会、
青年団体の役員として活動しておりました。
中期の10年間は、平成の大合併が進み、地方自治に大きな関心を抱くことになりました。
そして後半の12年間は、市議会議員として市政に携わらせていただきました。
令和という元号の始まりに、心新たにしているところでございます。

さて選挙を経て「令政クラブ」は、「新生会」から名称変更して
心機一転6名で会派を構成いたしました。
今年3月に生じたトラブルに関して、
新生会では当事者を除く所属議員7名で臨時総会を開催いたしました。
この事件は、新生会定例会の休憩中に別室で発生したものであり、
新聞報道には「会派内紛」等の見出しが掲載されておりましたが、
会派内紛ということは、まったく当てはまらず、自浄作用を発揮すべく、
謹慎・戒告という苦渋の決断をいたしました。
会派としての明白なけじめをつけなければならない、と考えた末の結論であります。

基礎自治体が果たすべき役割は、ますます重要になってきております。
超高齢社会の課題である、医療・介護制度を充実させて市民の皆様の負担を少なくする。
予防医療・介護予防で健康寿命を延ばし、
人工知能やロボットなど新技術の活用で生産性を高めていく。

令和の時代も、市民の誰もが
「住みたい、住んでよかった、住み続けたい」と願うまちを目指して、
令政クラブはさまざまな施策の実現に、全力で取り組んでまいります。



  


Posted by iketomo at 17:35Comments(0)

2019年09月02日

駅頭広報活動♪





本日 9月2日(月) 早朝より 蕨市議会 令政クラブ所属議員6名が
蕨駅西口・西川口駅東口・戸田駅東口の三か所に分かれて
【令政クラブレポート 令和元年初秋号】 の 配布宣伝活動を行いました ♪

発行日に 駅頭で配布できることは とても嬉しいことですし
早起きは ヒジョーに気持ちいい です  (^O^)/

各戸配布もされますので ぜひお読みくださいませ ♪




  


Posted by iketomo at 11:49Comments(0)