2020年12月29日

良いお年を ♪





今年も 本ブログをお読みいただき 誠にありがとうございました。

年が改まっても さまざまなイベントが予定されておりますが
コロナ感染症拡大の この局面では 思いきって 中止 
というジャッジを 早めに下す必要があると思います。

一体 政府は ・・・・・


まっ いいです (≧・≦)


前期高齢者 という年齢に至り
そろそろ 年相応な立ち居振る舞いを せねばならぬのですが
本ブログにおいては これまでの論調を継続し (^O^)/
日々 起こったこと 感じたことを 徒然に書き綴っていく所存であります。

皆様におかれましては どうぞ良いお年をお迎えくださいませ ♪



  


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2020年12月26日

地域の連携 ♪





どこへも行かない クリスマスイブ と クリスマスの夜に ふと思いました。

30年間 株式会社萬寿屋工場で働いてくれていた
大 君 が 萬寿屋店舗ハス向かいの
就労支援B型事業所に通うようになって 三ヶ月が経過しようとしています。

なにしろ 萬寿屋の店が真ん前で 私はいない時が多いですけど
30年間 “おかあさん” と呼んでいた店長さんは大体いるので (^O^)/
就労前 就労後をはじめ 毎日 何回かお店に顔を出します (^O^)/


まっ いいです (^O^)/


住み慣れたまちで いきいきと暮らし続ける  
安心して暮らせるまちへ 鍵は地域の連携


この願いは まさに 障害児・者を持つ保護者にも あてはまるものと思います。

かつて 広報蕨に

“ 思いやりの心が 見えない空気のように まちじゅうに広がっていくといいな ”


という記事が掲載されていたのを鮮明に記憶しておりますが その通りだと思います。

一人ひとりの力は ささやかかもしれませんが 
そうした 思いやりや気づかいの一つひとつが つながり 
やがて 支え合いの輪 に 広がっていくはずです ♪


.
  


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2020年12月23日

新たなつながり創出を





昨日のつづきです (^O^)/

私が 一週間前に書いた 令政クラブレポート 
巻頭文 一部抜粋です。

広報担当から “あいさつ含めて 全体で500字程度でね♪”

と キツク言われていたので 抜粋した部分は 186字 です (^O^)/

地域のマンパワーの活用で、新たなつながり創出を !

というタイトルで 500字でおさめました。

おさめました。 が 平仮名になったのは
収めました  納めました  治めました  修めました
の どれでも使えそうであって悩んだからであります (^O^)/


まっ いいです (^O^)/


コロナ禍の今 まさに自治体のガバナンス能力が
あらためて求められているのであり
地域包括ケアシステムの早期構築と その深化・推進は
地域再生とリンクしているわけでありますから
地域のマンパワーの活用を 市の地域資源開発戦略の一つに
位置付ける必要がある と考えます。

元気なリーダーの発掘と活用は 
具体的な地域貢献運動を通した地域のつながり創出という
地域活性化面の成果にも波及していくでしょう。


起こし と 結びは ・・・・・
ぜひ 令政クラブレポート をお読みくださいませ ♪



  


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2020年12月22日

人と人とのつながり♪





今 令政クラブでは 新年1月15日発行予定の
「令政クラブレポート 令和3年新春号」 の 校正のさ中です。

今週末 つまり年末のどんづまり (^O^)/  25日(金)に校了。

年始休み明けに印刷所に出して 
来年の新春は 駅頭や成年式で手配り配布するのは やめにして
15日(金)から シルバー人材センターの方々にお願いして
市内全戸配布していただきます。

で 巻頭文を依頼されていましたし
なんつっても責任があるので 午後から
広報担当の大石圭子議員と初校をいたしました。

休憩中にfbを見ていたら 敬愛する永沢映さんの投稿に触れました。
偶然にも 私が巻頭文に取り上げたテーマと同じでした。

まさに同感 といえるところが多々ありますので
その一部を引用転載させていただきます m(__)m

なお 私の巻頭文は発行日までブログアップしない方針ですが
依頼された一週間前に書いたもので 今日も無修正であります (^O^)/



コロナ禍を踏まえてさらに地域支え合いの仕組みや
情報受発信は大切になっていると感じます。

地域包括ケアシステムの重要なベースはリアルな人間関係やつながりでした。
やはり団塊世代以上のシニアには、リアルな人間関係や繋がりがとても大切であり、
コロナ対策しながらも集会や交流を再開したり、休んだりで
継続している地域も増えています。

どうしても高齢者の重症化というコロナからリスクはありますが、
改めて地域づくりのあり方は工夫も必要ですし、継続も必要に思います。

まずは年末年始は集会や飲み会を控えながらも、
出来ることからリアルな人と人のつながりづくり、
またはオンラインの施行は進めていくこと、
高齢者の孤立化を回避することは地域ごとで進めなければならないと思います。




  


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2020年12月19日

ボートレース♪





現在 ボートレース平和島 では

「第35回グランプリ/グランプリシリーズ」

が 開催されております。

明日20日(日)が賞金1億円と黄金のヘルメットをかけた優勝戦です。


行きたいけど ・・・・・ まっ いいです (^O^)/


さて 不肖私めが 監査委員を務めている 戸田競艇企業団議会は 
戸田市(14名)・蕨市(8名)・川口市(8名)の三市で構成しております。

モーターボート競走事業における売上金の一部は
各種助成金・交付金等により公益事業の推進 
そして各自治体の一般会計への繰り出しにより
様々な形で社会に還元され続けています。

令和元年度は台風19号による莫大な損失
さらには新型コロナウイルス感染症の影響により
無観客開催を余儀なくされ 収益の悪化を招きましたが
そんな厳しい中においても利益をあげました。

今後 世の中が「新しい生活様式」に移り変わる中
ボートレースの売り上げ構成も変化していくと思われますが
利益の中から三市に配分金を拠出して三市の財政にも寄与している
「地域に役立っている・地域に必要な施設」 です。

ちなみに令和元年度の戸田競艇企業団からの
蕨市への配分金は2億7千500万円でした。

↑  画像は ファンサービスの一環である 
選手とのペアボートに乗艇した時の 私の勇姿 であります (^O^)/



  


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2020年12月18日

施策要望提出♪





12月17日(木) 一般社団法人 蕨市にぎわいまちづくり連合会では
正副理事長と事務局長 にぎわいコーディネーターの女性と私で (^O^)/
蕨市役所仮設庁舎を訪れ 市長宛てに

「令和3年度にぎわい創出施策に関する要望」 を提出いたしました。

令和2年度は 新型コロナウィルスの世界的な蔓延に始まり
その収束の見えないまま過ぎようとしております。
このコロナ禍の影響は 当まち連はもとより
市内商店及び各商店街にも多くの影響がありました。

令和3年度は コロナ禍の状況が読めないところとなっておりますが
東京オリンピックの年となりますことから
この機会に市内全域を対象とした商店並びに商店街の
にぎわい創出事業を計画・実施してまいりたいと考えております。

要望書全文の 前略・中略・後略 でありますが m(__)m
12項目を要望してまいりました。
実現に向けて 前向きに取り組んでいただきたいと念願する次第であります。

1 『蕨市中心市街地活性化基本計画』の着実な推進

2 蕨市立歴史民俗資料館分館の母屋と庭園を活かした
  ソフト事業の展開に対する支援

3 賃借中である土地(クアッカで使用)の継続使用への支援

4 PayPayを活用した「小さな蕨が大きく応援!事業」の第2弾の実施

5 くらしのポイント事業への支援

6 空き店舗有効活用事業への支援

7 商店街周遊ツアー・観光周遊ツアー・不動産周遊ツアー等への支援

8 東京オリンピックに合わせた商業活性化事業への支援

9 週末のにぎわい交流事業への支援

10 低未利用地等の有効活用によるにぎわい創出への支援

11 蕨駅西口地区第一種市街地再開発の早期推進

12 令和3年度中心市街地整備推進機構補助金250万円の予算化


  


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2020年12月16日

12月議会閉会





本日 12月16日(水) 蕨市議会12月定例会が閉会しました。
会期は 21日間と短かったですけど 
内外で いろんなことがあったので 長く感じました (^O^)/


まっ いいです (^O^)/


以下に 今定例会での私の一般質問の
登壇原稿 全文 を記載いたします。
文字のお好きな方だけ ご笑読ください (^O^)/



日本で 新型コロナウイルスの感染が深刻化したのは 2月末から3月のことで 
自治体では 新年度の予算編成を終えたばかりでした。
本市でもその後 コロナ対策で 臨時会・定例会ごとに 
その都度 補正予算の編成・執行に追われ 
緊急時においても 限りある財源を 最大限 有効 かつ 適切に執行する
最小経費・最大効果の執行体制を引かれたことには
一定の評価をするものであります。

そこで今回は この緊急時における 令和3年度蕨市一般会計当初予算編成の 
執行体制 そして 評価 というサイクルについて お聞きいたします。

平常時と緊急時では 予算の編成の仕方は違う と考えます。
平常時においては 基本的に 予算総計主義 会計年度主義 に基づき
その年度に執行する予定の予算すべて を 計上して編成すると思いますが
これに対し 緊急時の予算編成は 異なってくるでしょう。

多くの場合 緊急の課題に対しての 補正予算は 
首長のゴーサインによって始まると思います。
今回の新型コロナウイルス対応の 第一弾から第四弾にわたる 
緊急対策関連の補正も おそらく そうであったと思います。

補正予算を組む というのは 緊急事態に対し 
組織を動かす という 職員の皆さんに対する指令である と 同時に 
緊急事態に対し 蕨市が全力で取り組む という 
市民の皆さんへの メッセージです。 

新型コロナウイルスの感染対策は 国と地方の権限を巡る 混乱を経て 
自治体を担い手とする 原則が 確立されつつありますが
広域対応の枠組みや 休業補償問題などの懸案事項は積み残されています。

自治体は 弱者支援や 私権制限を伴う 措置の可否 など 
十分な議論と検討が必要な課題に これまで以上に向き合うこととなります。

法律に基づく枠組みと その運用が十分ならば 
自治体では 条例を制定する必要はなく
不十分だと考える時に 条例を制定する可能性が生まれます。

新型コロナウイルス感染症等対策条例 などの条例を 制定 
あるいは制定を めざしている自治体も数多くあるようです。
条例ならではの措置 を盛り込んだ規定を 期待するもの でもあります。

以上の所感をふまえまして 通告に基づき順次 質問 をさせていただきます。

大きな一点目は 緊急時にある令和3年度の予算編成方針について です。
 
我が国の経済は 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により
未曽有の危機に陥り 緊急事態宣言が発出された4~6月期のGDPは
前期比28.1%減という リーマンショック後を超える 
過去最大の落ち込みを記録するなど
いまだ 実体経済修復の 道筋が見えない状況にあります。

特に中小小規模事業者の多くは 需要の蒸発 という 
経験したことのない事態に見舞われ
現在も極めて厳しい経営環境に置かれています。

一方 地方財政の状況は 
少子化 超高齢化の進行 による 社会保障費の自然増に加え
公債費が高い水準で推移するなど 依然として厳しい状況が続いております。
多くの基礎自治体で 令和2年度上半期には 
新型コロナウイルス感染拡大による 幾次の補正予算が編成され
下半期には その執行が急務となっております。
 
さらに コロナ禍への政策対応は 令和3年度以降も予測され
まさに 緊急時の財政運営となりましょう。

私ども令政クラブといたしましても こういった経済状況等を 重く受けとめ
さる10月29日に重点要望11項目をはじめとする 
令和3年度予算要望書を 市長に提出をさせていただきました。

市としては 予算編成においては この 未曽有の非常事態の中
「コンパクトシティ蕨」 将来ビジョン 後期基本計画 に示されている 
計画的な 施策の取り組みと
まさに 将来にわたっての自律した財政運営が求められている中での
厳しい予算編成 となることと思われます。
 
そこでお伺いをいたしますが まず一点目として

新型コロナウイルス感染症拡大による 市財政の現状 と
今後の財政見通し についてお聞きかせください。

二点目として 新年度予算を編成するに当たっての 基本方針について。

三点目として 各部における重点施策については どのようでしょうか。

以上 三点 お伺いいたします。


大きな二点目は 今後の公共施設等の総合管理の方向性について です。

学校や図書館 公営住宅など 自治体が所有 管理する公共施設は
人口が急増し都市化が進んだ1960年代70年代に集中的に整備されました。
施設更新の目安の一つが 築後30年以上の大規模修繕で 
こうした施設が 現在 一斉に更新時期を迎えております。

厳しい財政下にあって 施設を維持管理することは非常に困難である 
とは思いますが 対策を先送りにすれば 財政の悪化を招き
安全性にも影を落としかねません。

蕨市行政経営戦略プランをもとに 平成19年2月に策定された 
公共施設再整備・再配置の方針。
現在の 蕨市公共施設等総合管理計画のもとになっているものとも思いますが
議会でも 平成21年3月に 
蕨市公共施設再整備再配置調査研究特別委員会を設置し  
私も委員として参画し 平成23年7月の任期満了まで
合計10回の審査を行いました。
 
当局より説明を受けた後 主に学校の統廃合を中心に議論がなされましたが
同時に ローリング手法等による 公共施設の統廃合・複合化と それに伴う 
土地の高度利用の 有効性等に関して 執行部との協議や 
委員間での討論を行い それぞれ 認識を深めた と記憶しております。

それから10年ほどが経過し 新庁舎の建設が決定し 
西口再開発事業も進捗しつつありますが
私は 従前より いわゆる大規模建築物 である 
市庁舎・市立病院・市民体育館・市民会館だけでなく
その他の公共施設も 施設の継続利用を考慮しつつ 
他施設の土地を利用する 施設のローリングによって 
建て替えを進めていくことが 有効な手法であろう と
考えてまいりました。

そこでお尋ねいたします。
一点目として 施設のローリングに関しての基本的なお考えはどのようでしょうか。

二点目として 仮庁舎と仮設庁舎が その役割を終えた以降の活用方については
現時点で どのように考えているのでしょうか。

三点目として 蕨駅西口地区市街地再開発事業の 公共公益施設の機能は
総合管理の方向性に関して どのような影響を及ぼすと考えているでしょうか。
お聞かせください。

以上で 登壇での質問を終わります。


  


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2020年12月14日

FUN 全国一般混成ネオホッケー大会





12月13日(日)午前9時20分より 蕨市民体育館3階アリーナにて

『 FUN 全国一般混成ネオホッケー大会 』 

が 開催され 主催者の一員である
埼玉県フロアボール連盟会長 兼 
蕨市フロアボール協会会長として参加してまいりました。

蕨市では 前身のユニホック協会が フロアーボール協会と名称変更し
競技名も ユニホック から ネオホッケー となりましたが
競技内容は ほぼ従前通りであります。

今年度は コロナ禍で 
これまで予定されていた ほぼ全部の大会が中止となりましたが
三密を避け 感染対策に万全を期しての大会となりました。

FUN というのは その意であります。

スポーツは 健康の保持・増進や体力の向上はもとより
生活にうるおいを与え 明るく豊かな生活を送る上で 
大切な役割を果たしております。

特に いつでも どこでも  誰でもできる (^O^)/
娯楽性と競技性の二面性を帯びた ネオホッケー は
大衆スポーツとして 急速に普及しつつあります。

日ごろの練習によって鍛えられた 技・気力・体力と、スポーツマンシップをもって
すばらしい競技の展開と 友情の輪を広げていただきました ♪ 



  


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2020年12月12日

デジタル (^O^)/





かつて私は 究極のデジタルはアナログかもしれない

なぞという 科学的エビデンスのまったくない 哲学的突飛な発言をして 
その会議体の中で 物議を醸したことがありました (≧・≦)


まっ いいです (^O^)/
済んだことです (^O^)/


で 本日 午前中から まち連事務所で
今定例会の一般質問で 発言通告したものの 通告しっぱなしで
登壇原稿すら まったく書いてない原稿執筆にとりかかりました。

その中の一つ。
国語力の強化 については 常々感じていることですので
スラスラ書けました (^O^)/

発言時間の制約がありますので 
たぶん触れられないと思いますので ここに記します (^O^)/



今年3月議会の代表質問で 時代の変化に対応した教育行政について に関して
GIGAスクール構想に合わせた 学校ICT環境整備の加速化を 評価するとともに 
小・中学生の時に あらゆる勉強の基礎になっている 
国語力を育てることが大事だと申し上げました。

今 デジタル教科書 を導入する環境が整いつつありますが
私の孫たちは 小学校に入る前から 
親の iPad に慣れ親しみ 私より使いこなしています (≧・≦)

端末を操作すると わかったつもり また 勉強したつもり になるのでしょうが
実際は 知識や思考が 定着していないことがあるように感じる時があります。

日本に先駆けて導入した海外では 学習効果が疑問視されるとして 
紙に戻した学校など 運用を見直した例も少なくないです。

紙の方が集中できる。  

紙の教科書を読み 自らノートに書き込む方が 
学んだ内容をしっかり記憶できる。

紙の教科書を維持し 理解を補うために 
デジタル教材の開発を修正した国もあります。

端末を使った学びは 疑問を解決し 友達と共に勉強しやすい 
などの強みがある一方 文章を飛ばしやすく 
深い理解や 感情移入がしにくいのかもしれません。
私自身も そう感じる時が ままあります。

紙と電子媒体の違いを研究する学者の中には
情報の全体像をつかみ 考えを深めるには 
デジタルより 紙が優れている。

子どもの思考力を育むには デジタル教科書は不向きだ 
と 強調される方もいますが 私も そう考える者の一人であります。


  


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2020年12月09日

“こゝろ”





今日 12月9日は 「漱石忌」 であります。

何年か前に 読売新聞が全国の中学校・高等学校の教師の皆さんに
「生徒に読ませたい本」 のアンケートを行ったところ
ダントツの一番が  “こゝろ” だったそうです。

そうってば ・・・・・
私が立教高校二年生の時 でしたでしょうか。
たしか一年を通して 現代国語の題材が
夏目漱石の長編小説 “こゝろ” でありました。

こころ = 心 は 非常に多義的・抽象的な概念であり
文脈に応じて 多様な意味をもつ言葉であり
人間の精神的な作用や それのもとになるものなどを指し
感情 意志 知識 思いやり 情 などを含みつつ指している。

漱石文学の根本の主題である 
愛とエゴイズムの問題が つきつめた自己否定に到達した
知識人の苦悩を通じて描かれているから
明治という時代精神と 人間性に対する洞察について考えよ。

というほどの意味の授業を 現国の〇〇 という名物先生から 
一年間も (^O^)/  受けました。


まっ いいです (^O^)/


さてっと ・・・・・

私は テレビはほとんど見ませんし 
ラジオも 車を運転している時くらいしか聴きませんが
TBSラジオの 「小沢昭一の小沢昭一的こころ」 は
軽妙な一人語り が大好きでした (^O^)/

たしか 小沢さんは ・・・・・

「戦中派の末弟で 戦後派の長男」

と おっしゃっておられました。

うぅぅぅぅぅぅぅん。
さすれば 団塊の世代を兄貴分に持つ私は さしずめ ・・・・・

「戦後一ケタ生まれの末弟で 戦後二ケタ生まれの長男」

昭和30年生まれというのは そういう 年回り なのでありましょう (^O^)/



  


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2020年12月07日

健康寿命 ♪





昨夜 ロコモティブシンドローム についてちょっと書きましたが
そのあと 寝付かれなかったので (≧・≦)
健康寿命 ということについて考えはじめました。

したら ますます眠れなくなりました (≧・≦)


まっ いいです (^O^)/


健康寿命の延伸 なぞということにについて 考えたのは
まったく得意でない (^O^)/  男性にとっての男女共同参画 
男50歳から考える人生設計 なぞというコラムを
何篇か 読んでしまったからであります。

そろって 健康づくり  介護予防  ということに ふれられていました。

生産年齢人口の縮小と 都市部における高齢人口の絶対数の急激な増大は
これまで地域での施策遂行を可能にしてきた 財源構造の激変を意味します。

ですから なにより 健康寿命の延伸 が重要なのであり
地域包括ケアシステムの構築によって 社会保障給付を 
地域循環させる仕組みを構築する。

つまり 経済と医療・福祉を統合し 地域社会の雇用や 
活性化を生みだすモデル とも いうべきものを再構築する。

自治体のガバナンス能力が あらためて求められているのであり
地域包括ケアシステムの構築は 地域再生とリンクしているわけであり
地域のマンパワーの活用を 市の地域資源開発戦略の一つに
位置付ける必要がある と思いました。

元気なリーダーの発掘 という マンパワーの活用は 
具体的な地域貢献運動を通した 地域のつながり創出 という 
地域活性化面の成果にも波及していくだろうな と考えはじめたら
ますます眠れなくなったので 枕元にあった五年ほど前に買った文庫本を
初めて読み始めたら 私にはあまりにムヅカシすぎるので すぐ眠れました (^O^)/



  


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2020年12月06日

ロコモティブシンドローム





今日は午後から 比較的時間があったので
今定例会の一般質問に役立てようと
机の横に積んである というか 積みっぱなしの (^O^)/
まだ全然読んでいない 定期購読している情報誌を読み始めたのですが
現在 とある症状で病院通いしているからでしょうか ?

途中で 興味をそそられる特集に遭遇し
いつも通り 引っかかってしまいました (^O^)/

ロコモティブシンドローム とは要約すると ・・・・・

骨や関節 筋肉など 運動器の衰えが原因で
立つ 歩く といった機能 = 移動機能 が
低下している状態のことを指します。
日本人の50歳以上では 二人に一人が 
ロコモティブシンドローム であると報告されています。

社人研の推計によりますと 65歳以上の人口は 
今から たった5年後 2025年に総人口の30%に達し
団塊ジュニアが65歳以上になる 2040年には 35.3%となり
日本社会は 3人に一人は65歳以上という時代に入る見通しです。

今後も社会の活力を維持し続けるには 
私たち一人ひとりが 年を重ねても
できるだけ長く自立した生活を送り 
社会を支えていくことが必要でしょう。

自立して健やかに生きられる期間を延ばすことは
人生100年時代を幸せに送るカギともなるはずです。

うんうん。
わかる。わかる。

つい最近 
65歳になった自らに言い聞かせながら情報誌を閉じました (≧・≦)



  


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2020年12月03日

発言通告書提出♪





昨日 12月2日(水) 
午後2時過ぎに 一般質問発言通告書 を 議長あて提出いたしました。

通告締め切りが 午後4時ですので 昨夜清書しようと思っていたのですが
いろんな用事があって (≧・≦) 昼休みに 若干マイナーチェンジし
提出して すぐ次の現場に行きました (^O^)/

いつも通り 提案型の一般質問 をする予定です。

今回のテーマは ・・・・・

1  緊急時の新年度予算編成方針について

2  今後の公共施設等の総合管理の方向性について

であります。

インターネット上で 本会議のライブ中継をしておりますし
録画放映でも視聴できますので ぜひご覧くださいませ ♪



  


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2020年12月01日

さんずいの泪(≧・≦)





今年のカレンダーも  残すところ あと一枚となりました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で
多くのお祭りが中止となっていますが
「酉の市」 は 感染症拡大に最大限配慮する形で
開催されるものもあるそうです。

 ・・・・・
この字に 正直な 己の心 を書き添えれば 心配 となります。

病める世相に 心配の種は尽きませんが 
穏やかな年の瀬になればいい と思います。

 に 添えるのは さんずい に限るのに 
私は今 さんずい を つけたものを止められているのであります (≧・≦)



  


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