2009年09月01日
編集こーき (^O^)/
条例案4件、補正予算案3件、決算認定10件、
合計17件を審議する 平成21年第6回蕨市議会定例会が、
9月30日まで30日間の会期で、本日 開会されました。
気持ちを切り替えて、今日から検討を開始します。
ところで・・・・・
9月1日ですから、広報蕨 とともに わらび市議会だより №167 が
各戸に配布されました ♪
最終面の 編集こーき は・・・・・
ひこーき が 大好きな こーたろー に接するとき、
なんで
“ こーたん、こーたん ぐらんぱ でちゅよ ”
と 声のトーンが高くなるんだろう ?
という素朴な疑問から したためたものであります (^O^)/
長ったらしい 編集後記を 原文まま 掲載してくださった、
議会だより編集委員会議員各位、
そして 議会事務局各位に 心より厚く御礼申し上げます。
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編 集 後 記
赤ちゃんに話しかける時は自然と声が高くなるそうです。
本能なのか、文化的要請なのかはわかりませんが、
そういえば低い声で話す人は、あまり見かけません。
では、大人に対してはどうかというと、面識のない人に話しかける場合、
若年世代より、高齢世代に対してのほうが、声のトーンが高くなるそうです。
相手に車椅子に座ってもらうと、さらに声は高まるそうです。
ということは、高い声は弱者へのいたわりの表れかもしれませんが、
専門家によると、高齢者の方々は高い声より低い声のほうが聞き取りやすいそうです。
今、私たちが直面している高齢社会では思いやりは欠かせません。
一方で、高齢者の方々にも能力を最大限に発揮してもらわなくてはなりませんし、
若い世代の頭を抑えることはしない、というバランス感覚も必要でしょう。
子どもに対するのとは異なる心配りをしつつ、高齢者の元気をサポートすること。
社会が求められているひとつの大きな課題だと思います。
Posted by iketomo at 14:24│Comments(0)