2022年03月12日

「肴」 (^O^)/

「肴」 (^O^)/



酒場という聖地へ 酒を求め 肴を求めさまよう ・・・・・

BS TBS 「吉田類の酒場放浪記」 の出だしの一節であります。

↑ は 類さんが 六年前の夏に 萬寿屋にご来店された時に
したためてくださった 色紙 です ♪

なんで 酒場ではない 萬寿屋に来店されたのか ・・・・・

わっかりませんけど とっても楽しかったでした (^O^)/

さて なんで 「肴」 というタイトルにしたのか ?
ただ単に 前記の 「看」 と字が ちょっと似ているからであります (^O^)/

私は 旨いものがちょっとあればいい というタイプですので
お酒の 肴 にはこだわりがありません。

ただこれを書き始めて 30代 バーボンソーダにはまっていた頃
オイルサーディンの缶詰を切らさないようにしてたのを思い出しました。

缶詰とは 缶と呼ばれる金属製の容器を使用し
食品や酸化を嫌う物質を納めた物であります。
主に食料品の長期保存に適し 加熱処理をした食品を
金属製容器に入れて封をしたもので 保存食の一種でもあります。
また 飲料の缶詰は 例えば「缶ビール」 (^O^)/  「缶コーヒー」などと言い
「缶詰」 という語句は用いません。

また 人を 
力づくで 密室に長時間閉じ込めることを 「カンヅメにする」 といいます。
窮屈なさまを 缶詰に喩えた表現ですが
これは 「作家を旅館の一室に押し込める」 ことを
「館詰め」 と言い表したのが そもそもの語源で
今日でも出版界ではよく使われる手段であるそうで
過去に苦い経験をしたことがあることから
「缶詰は見るのも食べるのも嫌だ」 という作家も少なくないそうです (^O^)/


まっ いいです (^O^)/


缶詰は 酒の肴 としては 手抜き としかいいようがないことでありましょうが
私は 幼児の頃から 食べ物の好き嫌いの王様 と呼ばれていて (^O^)/
いまだに緑黄色野菜は ほとんど食べられませんし
お酒は二十歳を過ぎてから ついこの間まで
一日たりともかかしたことがありませんでした (^O^)/

一日も早く 食べると あまり体によくないかもしれないものを肴に
飲み過ぎると あまり体によくないかもしれないものを飲みながら
仕事が出来る日が来るのを念願しております (≧・≦)






Posted by iketomo at 22:43│Comments(0)
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