2014年01月04日

地域で支え合う社会を!

地域で支え合う社会を!




「新生会ニュース 平成26年新春号」

の ゲラ が 大晦日に 萬寿屋に届きました。

株式会社 エノ企画様 ・・・・・
いつもいつも ご無理ばかりお願いしているにもかかわりませず (^O^)/
今回も どうもありがとうございました ♪

ワンダフォー (^O^)/

ということで ただいま ニュースの初校を終えましたので
新春号の私のご挨拶をウェブ上で先行掲載させていただきます ♪



       地域で支え合う社会を!


謹んで新年のお祝辞を申し上げます。
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も昨年同様、ご指導・ご鞭撻のほどを、お願い申し上げます。

さて昨年末より、社会保障制度改革の目玉の一つとして、
平成26年を目途に介護保険法改正の動きが進んでおります。

軽度な介護が必要な、要支援者への訪問介護や通所介護のサービスを
保険給付から、市町村事業に移すことなどが柱です。

背景にあるのは、急速な少子高齢化でありましょう。
これまで中山間地や過疎地で見られていた課題が、
今後、都市部でも顕在化することが予想されます。

高齢者の方々が健やかな生活を送り、
生きがいを見出すことが出来るようにするには、
市町村が主体となった地域づくりが、ますます不可欠になってきます。

法改正により、市の裁量で事業者に委託ができるようになり、
社団法人やNPO法人・ボランティア団体などの、
地域資源を活用することも可能になりそうです。 

今年は、蕨市が、さまざまな分野で、地域資源をうまくコーディネートし、
地域で支え合う社会を構築する仕組み作りに、これまで以上に、
議員として提案・実践してまいる所存でございます。 

皆様にとりまして今年一年が温もりのある、幸せを感じられる年となりますことを
心からお祈り申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。







Posted by iketomo at 10:32│Comments(0)
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