2013年10月10日
ムクドリと出遭って (^O^)/
ムクドリ とは ・・・・・
全長 24cm ほどで、スズメとハトの中間ほど。
翼と胸、首は茶褐色で、首から頭にかけてと腰に白い部分が混じり、
足と嘴は黄色いそうです。
そうです というのは ・・・・・
私は小さい頃から 理科だけは苦手で (^O^)/
鳥の名前はもちろんのこと、
花の名前も すぐわかるのは チューリップくらいだからです。
まっ いいです (^O^)/
ですから 昨日 午後5時過ぎに一旦クルマで帰宅して
車庫に入れて郵便物を取りに行って オッタマゲました。
あろうことか ・・・・・
我が家とお店の間の電線に ムクドリ とかいうものが
何百匹も鎮座されていたからであります。
鳥が苦手な私が ・・・・・
“今日はこれまでなんにも悪いことしてないのに、なんだこれは”
と 一瞬絶句したことはここに記すまでもないことでありましょう。
しかしながら気を取り直して、
バッグの中からデジカメを取り出し中仙道のド真ん中に出て
この模様をサツエーしようとしたら ・・・・・
上り下りのクルマを運転している運転手様から
“ ブッ ブッ ブブブーーーーーー ”
と 激しくクラクションを鳴らされたので
工場の屋上に上がってサツエーしたのでありました (^O^)/
上りのクルマの助手席に乗っていた
おそらく40歳前後のウツクシー女性が
“ そんなとこでそんなことしてるとアブナイですよ ♪ ”
と 微笑みながら注意してくれたことは私にとって一服の清涼剤でありました。
名前も知らないし、再び出会うこともないでしょうが、どうもアリガトーございました ♪
再び まっ いいです (^O^)/
ムクドリは、日中は数十羽の小群で分散して昆虫や木の実などの餌を採っていますが、
夕暮れ時に電線や街路樹などに大群で集まり、騒がしく鳴き声をたてます。
しかしながら、ムクドリなどの野鳥は鳥獣保護法によって、
原則保護することが定められています。
捕獲や駆除などは、人や農作物への多大な被害があるなどの場合に
限定的に許可されるものであり、原則的に行いません。
また現実的に、人の多く集まる駅前などで捕獲や駆除などを行うのは非常に困難です。
ムクドリのねぐら対策については、全国的に苦慮しているところであり、
また抜本的な解決方法も見つかっていないのが現状です。
鳥にとっては行政の境界は関係なく、
自分にとって条件のよりよい場所へ飛来するため、
仮に私がクルマのクラクションを激しく鳴らしたりして (^O^)/
単独で追い払い対策をしても、大きな効果は得られないのでありましょう。
Posted by iketomo at 16:13│Comments(0)