Go！ いけとも

平成7年　1995年　1月17日に発生した　阪神淡路大震災。

当時、私は39歳で蕨青年会議所会員としてのラストイアーであり、
理事長は、我が刎頚の友である㈱榎本工務店社長様でありました。

震災数日後から、㈱榎本工務店社長様は蕨駅西口駅頭にて募金活動を始め、
その年の夏に、心のケアが必要であろう、
ということから、メンバーを募って神戸へ行きました。

紙芝居グループ　“紙ふうせん”　の　方々と
蕨青年会議所メンバー有志の家族が同行しました。

私と、私の長女、長男も一緒に行かせていただきました。
私の長女が中3、敬愛する先輩である中仙道蕨宿倶楽部元部長様のご長女が中2、
まっ　今は二人とも　ママ　になっておりますが　・・・・・

私の長男と　㈱榎本工務店社長様のご長女
同じく我が刎頚の友である(有)白石事務所社長様のご長女は　中1　でありました。

ボランティア というのは、
自分が進んでやっていることが、
たまさか社会のために少し役立っているかもしれない、
と　いうほどのものである、

と、そのとき長男に言い聞かせたことを思い出しました。

彼は　この4月から公務員として奉職します。
16年前の　かけがえのない体験　を　
これからの職務に生かしてほしい　・・・・・

そう　思っております。