2011年01月13日

ツイッターについて ♪

ツイッターについて ♪


本日より 新生会ニュース 第11号 の 配布が始まりました ♪

第7号~第10号までは 会派控室のパソコンで
手づくり で 作りました  ♪

まっ いいです ♪
広報担当 の ツイッター であります  (^O^)/

↑ 統一地方選挙の年の 新春号 であります。
ぜひお読みくださいませ ♪ 


ツイッターについて ♪


ということで ・・・・・・・

ただいま 新年会から帰ってきたばっかしでありまして、
ヨテーを変更して、下記に 私の新春における ツイッター 
を 掲載させていただきます  ♪
ご笑読いただければ幸いに存じます。

もっちろん ・・・・・・
昨年の暮れに書いたものであります (^O^)/



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改革意識を持って邁進!



新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新春を
健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。

さて先日、「社会資本の老朽化とPPPの活用」
というセミナーに参加してまいりました。
PPP=パブリック・プライベート・パートナーシップとは、
文字どおり、官と民がパートナーを組んで事業を行う、
新しい官民協力の形態であり、地方自治体で採用が広がっております。
従来、公営で行ってきた事業に、民間事業者が事業の計画段階から参加して、
設備投資や運営を民間事業者に任せる手法で、
より幅広い範囲を民間に任せることが特徴です。
蕨市でも公共施設の老朽化が深刻な問題となっております。
時間が経過すれば、いずれは更新しなければならないわけで、
フローの公共投資は減少しても、ストックが多いため、
更新投資必要額は増大しているわけです。
公共施設の統廃合も視野に入れなければならないでしょう。

 そこで、これからは、官が考えるPPPとともに、
民が考えるPPPが必要になってまいります。
未利用施設である、新潟県内の合併された町の議場を活用した、
ヤマト運輸コールセンターが有名ですが、
これは民の視点で未活用資産を活用し、
収入と雇用機会を生み出した好事例であり、
要は、いろんなところに、いろんなネタがころがっているわけであります。

「公共」を行政だけでなく、民間企業、NPO、市民自身が担う、
ということでもあります。

現在のこの激動の社会経済情勢を踏まえると、
今まさに求められているのは、蕨市がこれからの時代においても
望ましいまちづくりを実現するための戦略であり、
まちづくりに果敢に取り組む姿勢でありましょう。

激動の世に改革意識を持ち続けて、
本年もさまざまな課題に取り組んでまいりたいと思います。



池上 智康



Posted by iketomo at 23:58│Comments(0)
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