Go！ いけとも

さきほど　帰宅したのですが・・・
今朝は　快調だった　我が家の　ノートパソコンの無線LAN　に　
突然　不祥事が発生し　ネット環境から疎外された・・・・・・

と　思ったら　落合 耕太郎 君 の　母君が、
本日午後　ご実家に遊びに来て・・・・・
かつて　ご自身が　26年間暮らした部屋の、
ケーブルに接続するコンセントを抜いてしまっていた、
ということが　ただいま判明しました。

顔文字使用禁止なのが辛いです。

まっ、いいです。
↑　の　画像は　09.06.16　　18時　の　蕨市役所です。

まっ、いいです。
当日の　私の　一般質問の　登壇原稿の前半　です。
読んでいただければ大変幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


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社会主義が20年前に崩壊し、今また　資本主義も　病苦に　あえい　でおります。
「総合経済対策」　「緊急経済対策」　など・・・
国では　1995年以降、大きく10本の「経済対策」が登場しましたが・・・
『　100年に一度の経済危機　』　を踏まえて　11本目に策定されたのが・・・
ズバリ　「経済危機対策」　という名の　過去最大の財政支出　でありました。

そして、今回の対策では　地方経済活性化　のため、
2兆4000億円の交付金の　予算化　も　盛り込まれました。
国　直轄事業の地方負担金　なども、措置される見込み　ですが、
制度改革が　先送りされるようでは、景気のカンフル剤　にはなっても、
国　と　地方　の　構造問題の解決策　には　ならないような気　もします。
今、求められるのは・・・・・
スピード感　とともに　分権の行方を　見据える　眼力　でありましょう。

そこでまず・・・・・・・
元気な商店街、にぎわいのある蕨づくり　を　実現するための・・・
新　中心市街地活性化基本計画の　策定と推進　について　お尋ねいたします。

中心市街地活性化関連の　3法　が　改正され・・・
内閣総理大臣による　各地の基本計画認定　が始まって　丸2年　が経過しました。
これまでの　中心市街地活性化の取り組みは、　「郊外開発の加速　・　市街地の魅力低下」
という構図に　変化をもたらすことができず・・・
「砂漠に水をまく事業」　とも　揶揄　されてまいりましたが・・・
ここへきて　風向きは　確実に　変わりつつあります。
3法の改正で　郊外開発に　歯止めが　かかり、
全国各地で　市街地からも　新しい　再生の糸口　を　つかむ動き　が　出始めました。

本市でも・・・・・平成21年度から　25年度までの5年間　の
まちづくりの展望　を示した　市の　最上位計画　であるところの・・・
第4次蕨市総合振興計画　改訂基本計画　に・・・・・・・・・・・・
改正中心市街地活性化法に基づく　中心市街地活性化基本計画　を策定し、
新たな計画のもと、中心市街地の活性化を推進します、　と　うたわれております　が・・・・・
現在の社会経済情勢を踏まえると、今　まさに　求められているのは・・・
蕨市が　これからの時代においても　望ましい　まちづくり　を実現するための
戦略　であり、まちづくりに　果敢に取り組む　姿勢　であります。

中心市街地活性化　と　既得権擁護　は　別物　と　言われております。
土地問題にも踏み込み、　外部の新しい風を入れて、　魅力的なまち　を　作り直せるか・・・・・
行政をはじめとする　地域の力　が　問われているのであります。

そこで　まず一点目として・・・・・
都市再生　のための　改正中活法　　という　観点から・・・
計画策定のスケジュール　については　どのように考えているのか、
お聞きいたします。

二点目として　これに関連して・・・・・
法定協議会の設置については、　地域の民間活力を　どう活かすか　ということに　力点をおいて
ご検討されていることと存じますが、いつ頃を予定しているのか、
お尋ねいたします。

そして　三点目として・・・・・
市外に対しても　魅力を発信できる　　“まちの顔”　づくり　　“にぎわいの拠点”　づくり　を目指して、
中心市街地の再整備を進めるにあたり、当該街区となる・・・
蕨駅西口市街地再開発事業　を　活性化基本計画を　策定していくうえで、
どのように位置づけられているのか。　

四点目として　同じく　当該街区となる　中央第一土地区画整理事業　は、
地区内定住人口の推移　・　駅前通りの道路幅員　等々の面を勘案し、
どのように　位置づけられるのか。
現時点での市当局のご見解をお聞かせください。

五点目として・・・
今国会に　地域商店街活性化法案　が提出されておりますが・・・
中小企業庁商業支援課　によりますと・・・
「商店街固有の問題に、真正面から取り組んだ法律は初めて」　であり・・・
今回の活性化法は・・・
「大型店対商店街　という図式ではなく、商店街の存在意義を確認し・・・
地域コミュニティに　必要だから　支援する姿勢を　明確に打ち出した」と　言われております。

商店街の衰退で、まつりなどの　地域文化を　維持できなくなったり、
車の運転が出来ない高齢者が　「買い物難民」　になったりする問題が生じており、
そこで　地域コミュニティの担い手　という大義名分で、
商店街の直接的な支援に踏み込む狙いであり・・・
商業集積地として、魅力を高めたうえで、
中心市街地活性化につなげようという施策であります。

財政面・税制面から見ても、まさに大盤振る舞い・・・
「これだけ手厚い支援策は100年に一度のチャンス」　とも言われております。
成立すれば　本年秋　にも　施行される見通し　であり・・・
商業者ではなく　商業　という機能を守ろうとする　政策転換　でもあります。

また　埼玉県でも・・・・・
産業労働部　商業支援課　による　商業振興関係事業　として・・・
商店街内に存する　古民家や　蔵などの　歴史的建造物を活用し、
高齢者交流施設や　子育て支援施設、ギャラリー等の　集客施設を、
設置・運営する事業　に対して補助する・・・
商店街地域資源活用事業　というメニューが用意されております。

基本計画を策定していくにあたり・・・行政の関与は不可欠　であります。
これらの　メニューを総動員して　中心市街地の再生に向けての　あらゆる努力を期待する
ところでありますが、市長のご所見を伺います。


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ってなことを　申し上げて　市役所から拙宅まで　わずか200ｍばかりだというのに、
偶然行き会ったお友だち3人　で　カァルク　一杯やって・・・
20時　に　帰宅しました。

くだんの　落合 耕太郎 君　が　私の　おふとん で・・・
ニコニコしながら　遊んでました。

顔文字使用禁止なのが辛いです。

まっ、いいです。






上機嫌の私が・・・・・・・

“　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　”

というと・・・

くだんの　落合 耕太郎 君　は　　↑　　のように　泣き出しました。

絶望的私　であります。