2008年11月11日

談論風発 (^O^)/

談論風発 (^O^)/






私は わらび市民新聞 という、地方新聞を発行している、
有限会社 蕨宿 の 取締役総務担当 でもあります。
原稿を印刷所に持ち込む前の最終チェックもかつては私がしてました。

この新聞に、毎月エッセイをご寄稿してくださっている、
N 女史 という、80歳になられる歴史作家がいらっしゃいます。
作家協会のメンバーですし、著書も、
大手出版社から何冊も出されていますから、
お名前を存じ上げてる方もいらっしゃる、と思います。

N 女史は、蕨駅前のマンションに仕事場があって、
毎月一回、蕨宿事務所という、事務所兼宴会場兼仮眠所に、
おいでになられます (^O^)/

蕨宿スタッフ四、五人と、お酒を飲みながら、
二時間ほどよもやま話をして、お帰りになられます。

毎月、私がマンションまで車でお迎えに行って、帰りは必ず、
ツ○゛メタクシーにお電話して、タクシー代もかつては私が持ってました (^O^)/
お酒やオツマミの手配も、毎回私がしてます。

その N 女史 が、どっから聞きつけたのか・・・・・

“ アンタ、ブログとかいうの書いてるんだってねぇ。 ”

『 また、先生、唐突になんのことでらっしゃいますか。 』

“ アンタの仲間が、富士山麓逍遥と温泉顛末記がオモシロイ、て言ってたよ。 ”

『 はぁぁぁ。 』

“ タイトルがいいね。私が添削してやるから、一度お見せなさい。 ”

『 はっ、とても、先生にお読みいただくような文章ではございません。』

“ まぁ、そんな謙遜しないで、とにかく見せなさい。 ”

まっ、私がまったく取り合わずに、ほうっておいたのは申すまでもないことでありましょう (^O^)/

したっけ・・・・・・・・
N 女史 は、有限会社 蕨宿 の 社長様 にお電話しちゃったのでありました。

“ ○もちゃんは、嘘つきだ。私に原稿見せる、って約束しておきながら、まだ持ってこない。 ”

《 はっ、私から強く催促しておきましょう。》

《 ・・・・・・・・というわけで、○もちゃん、しょうがねぇから、持ってってやってくれ。 》

『 約束なんか、してねぇんですけど・・・・・・はっ、わっかりました。 』

で、いやいやながらブログをプリントアウトし、A4判 20ページ、
N 女史 のマンションのポストに投函しました。

ご丁寧に・・・・・・・
【 インターネット上でのオアソビで、とても先生にお見せできるものでは云々・・・・・ 】
という、一筆箋を自筆でしたためました。

一昨年の冬のある日・・・・・
ひっさしぶりにウチにいたら、N 女史 から電話がかかってきました。
ケータイに電話かけても、私が出ない! のに気がつかれたのでありましょう (^O^)/

イヤな予感がしました。
でも、家人が取り次いでしまいました。
私は、バッチと一緒にお風呂から出たばかりのとこでありました。
でも、30秒くらいしか、お待たせしてなかったと思います。

① 電話に出るのが、オッソイ  凸(`_')
② なんだ、ありゃ。文章じゃない   凸(`_')
③ 読むにたえない  凸(`_')
③ インテリジェンスのカケラもない  凸(`_')
④ 本来、漢字表記すべきところを、なぜカタカナ使う  凸(`_')
⑤ 感嘆符を多用しすぎてる   凸(`_')
⑥ もすこし、利口なオトコだと思ってた、失望した  凸(`_')
⑦ なんなんだ、あの スマイルバッジ みたいのは  (^O^)/

なぞと、悪口雑言の限りを、およそ20分間にわたり、一方的に聞かされたのでありました。

『 ですからぁ、先生、とてもお見せできるものではない、と、言ってたじゃないですか。
 風呂から出たばかりで、風邪ひいちゃうから、もうカンベンしてください。 』

“ じゃ、続きは来週、蕨宿事務所でやるからね。”


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と・・・・・・
ここまでは かつて Super Angel というハンドルネームで
【 エビスおやじ奮闘記 】 というタイトルのブログを書き・・・
“ 狂気のブロガー ”の異名を奉られ、一日数百アクセス (^O^)/
あった頃の論調を、どなたに見られてもいいように 改訂 (^O^)/
したものでありますが・・・・・・

昨夜は、私がヒジョーに疲れているのにもかかわらず、
突然のご指名をいただき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
件の N女史と 午後6時から ナント午後10時過ぎまで、
談論風発 丁々発止 の 楽しいひとときを 過ごさせていただいたのでありました (≧・≦)











Posted by iketomo at 18:39│Comments(0)
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