2021年06月28日
予言 至言 (^O^)/
厚生労働省の発表によりますと 昨年度の婚姻件数は
前年から7万組以上減って52万5,490組で戦後最少とのことです。
改元に伴う令和婚の反動や 新型コロナウイルス感染拡大の影響で
カップルが 結婚を先延ばしした可能性もあるでしょうが
赤ちゃんの出生数も 84万832人と5年連続で過去最少を更新し
15~49歳の年齢別出生率を合算した 合計特殊出生率は1.34で
前年を0.02ポイント下回りました。
まっ 人口が減っているのですから
しょうがない といえば しょうがないですが
なんとなく 元気の出ない統計 であります。
人口減少は 科学技術の進歩で埋め合わせることはできないでしょうし
少子化の加速には 経済的な負担増に加え
ライフスタイルや 価値観の変化も絡んでおり
取り組みは容易ではないでしょう。
私は 24歳の時に結婚したのですが
私が生まれた時から ずっと可愛がってくれた祖母は
「おまえの嫁さん見るまでは 生きていたいもんだね」
が 口癖でした。
その私が結婚する二年前に亡くなったおばあちゃんが よく謡ってた
“目から火の出る所帯を持てど 火事さえ出さなきゃ水いらず”
祖父母夫婦のことなのでしょうが 血は争えないもののようで (^O^)/
まさに 予言 至言 でありましょう (≧・≦)
まっ これ以上は やめときます (^O^)/
Posted by iketomo at 14:32│Comments(0)