2021年03月14日
将棋崩し (^O^)/
昨今の 将棋ブーム の余波でしょうか スポーツ新聞のコラムで
大阪府高槻市は 山形県天童市 兵庫県加古川市 とともに
将棋のまち だということでした。
私も小学生の頃は 将棋が好きでした。
そんなに強くはなかったですけど 相手がみんな弱かったので (^O^)/
負けた という記憶は あんまりありません (^O^)/
一番よくやったのは 将棋崩し です。
将棋の駒と将棋盤を用いた 遊びの一種で 厳密な規定がないため
地域や集団により 様々なローカルルールが存在しているそうですが
蕨のルールは ・・・・・
駒を動かす際に 音を立てたり持ち上げたりしちゃダメ。
1本の指 だけで 駒を将棋盤の外まで何枚かずつ滑らせていって
盤の外まで運ぶと それが得点になる。
駒を倒したり 積み重なっている駒を崩したりして音を立てたときは
次の順番のやつに交代する。
全ての駒が無くなった時点でおしまい。
というものだったような記憶があります。
将棋ほどアタマをつかわなくっていいので はやったのでしょう (^O^)/
まっ いいです (^O^)/
このコラムを読んで もう10年以上前のことになりますが
私が市議会議員一期生の時に 教育まちづくり常任委員会で
高槻市に先進地行政視察に伺ったことを思い出しました。
“ まちが元気なうちに早めに手を打っておきたい ”
ということで 平成18年から中心市街地活性化に取り組んでこられ
高槻都市開発株式会社の社長は 高槻市の元助役様でありました。
その二年後には 豊後高田市観光まちづくり株式会社 に行きましたが
両市の 第3セクターの まちづくり会社 の資本金は
いずれも 1億円ほど。
そして いずれも 市が 5,000万円程度 出資しておりました。
中心市街地整備推進機構 は
まちづくり会社 に替わる団体であります。
株式会社の出資金ではなく 一般社団法人でありますから
株式券もなく 無論 配当もなく ・・・・・
ただ純粋に このまちが大好きで
なんとかして 蕨を もう一度 元気なまちにしたい !
という いわば 篤志家の会費によって運営している団体 であります。
市ご当局の よりいっそう強力な支援を 切に願うものであります。
Posted by iketomo at 11:55│Comments(0)