2021年01月27日
私のクラマー(^O^)/
↑ “さよなら私のクラマー” という コミック本 これまでの全13巻を
まち連事務局長様が購入してくださいました。
なぜかというと 蕨市とその周辺が舞台になっていて
そこかしこに まちの風景が描写されていて
これからアニメ化や映画化も検討されているそうで
シティプロモーションの一環として活用出来たらいいな
との 複数の方々からのお問い合わせがあったからだそうでありました。
だそうで というのは ・・・・・ 私が このコミック本を手に取るまで
まったく この漫画のことを知らなかったからであります (^O^)/
まっ いいです (^O^)/
「ふぅぅぅぅん。」 と思いながら タイトルに興味を抱きました。
クラマー といえば ・・・・・
デットマール・クラマーさん。
私と同世代のサッカー少年であれば 誰でも知っている
日本サッカー界 初の外国人コーチ であり
サッカー日本代表の 基礎を作り
日本サッカーリーグの創設にも尽力したことから
「日本サッカーの父」 と称された方であります。
システムというのはスーツみたいなものだ。
私に合うスーツでも 別の人には合わないことがある。
テーラーが その人に合わせてスーツを仕立てるように
選手たちに合わせてシステムを考えるのが当然だろう。
という クラマーさんの格言は 私の座右の銘の一つであります。
で “さよなら私のクラマー” を借りて読み始めました。
まち連の誇る にぎわいコーディネーター様 から
“ 最初はあんまり面白くないかもしれないけど
だんだん面白くなるし 最後の方は大泣きしますよ ♪ ”
とのサジェスチョンを受けていましたので その通り (^O^)/
一巻目と二巻目は それぞれ10分足らずで読み終わり
三巻目から八巻目までは それぞれ15分ほどで読み終わりました。
本日 一巻目から八巻目まで まち連事務所に返却し
新たに 九巻目と十巻目を借りてきました。
私は 苦手な飛行機に乗る時は必ず ポケット版の新約聖書を携帯し
気ままに開いたページの一行で 15分ほど考え続け (^O^)/
着陸するまで 眠れるかどうかは別として 目をつぶっているタイプです (^O^)/
今夜 明日返却する予定の九巻目と十巻目を読みますが
今後の展開を心から期待するものであります (^O^)/
Posted by iketomo at 21:31│Comments(0)