2014年10月30日

テスト ♪

テスト ♪



蕨市中心市街地活性化基本計画の来年3月の国の認定に向けて
本日10月30日(木)午前11時30分より蕨商工会館において
内閣府地域活性化推進室の方々と
蕨市中心市街地活性化協議会委員との懇談会が開催されました。

蕨市中心市街地活性化基本計画では
「蕨宿“食”の交流拠点整備事業」 として
歴史民俗資料館分館の有効活用による 
飲食・交流拠点の整備が計画されております。

これが実現されれば、中仙道蕨宿歴史文化散策ツアーなどとの連携により
周遊観光パッケージ商品の開発が可能となり、ソフト面での誘客が図られ
来街目的の多様化による にぎわい が 創出できると考えております。

今、まちづくりの一環として都市型観光がおおいに注目されています。
観光は来街者が増加することによる経済効果と同時に
地域コミュニティの維持など副次的な効果もあると思います。

分館が計画案のとおり「蕨宿“食”の交流拠点」として整備されれば
市内観光ルートの拠点としての機能を有することになり
商店街での回遊性が格段に高まるものと考えております。

中活基本計画が認定されるかいなかは
行政と関係機関の本気度が試されている
いわば“地方分権のテスト”とも言われております。
 
現在のこの激動の社会経済情勢を踏まえると、
今まさに求められているのは、これからの時代においても 
望ましいまちづくりを実現するための戦略であり
まちづくりに果敢に取り組む姿勢である、と確信しています。






Posted by iketomo at 16:21│Comments(0)
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