2014年05月30日
お騒がせしました(__)
5月27日(火)午後6時チョット前
私の自宅前に 救急車と消防車が ウーウーウー と
おっきなサイレンを鳴らしながら到着しました。
スマイラ松原 生活介護 に通所させていただいている
次男 まさふみは 脳性巨人症 という重度知的障害者なのですが
いつも バスで午後4時50分頃に帰宅し
それから 一人で 居間で お気に入りのビデオを見るのが習慣です。
この日は 知人のご母堂様のお通夜があるので
私も いつもより早く午後5時過ぎに帰宅しました。
それが ラッキー でした。
カミさんは いつものように 萬寿屋のお店 にいました。
ブラックスーツに着替え 黒いネクタイを締めて
“ まさ お帰り。 ちょっと出かけてくるからね。 ”
と 居間の まさふみ に声をかけたら ・・・・・
おそらく てんかん だったのでしょう。
居間に横たわった まさふみ は
白目をむいて 口から泡をふいて 震えており
完全な意識障害 に 陥っておりました。
すぐさま お店に電話し カミさんを呼び戻すとともに
蕨市消防本部に救急車出動要請をしました。
救急車を出迎えに行く前に 縁起でもないので
スーツと黒ネクタイをはずし また着替えました (^O^)/
今だから (^O^)/ マークを使えるのであります (^O^)/
まっ いいです。
自宅前に出て 救急車に手を振ると
表に出てきてくださった 大勢のご近所の方々が ・・・・・
「 なんだ、ともちゃんじゃないのか 」
といった感じで私を見つめていました (^O^)/
今だから (^O^)/ マークを使えるのであります (^O^)/
再び まっ いいです。
蕨市消防本部職員様の 的確な救命措置のおかげで
すばやく 戸田中央総合病院に救急輸送され
午後10時頃には意識を回復することができました。
カミさんは 戸田中央病院に付き添いで泊ったので
翌日の水曜日の朝 ゴミ出し の時に 大勢のご近所の方々に
“ かくかくしかじか ”
と 説明しました。
大勢の知人・友人の方々から ・・・・・
「 家の前に救急車が停まってたけど どしたんだ ? 」
との 電話やメールを頂戴しました。
おかげさまで まさふみ は 本日 無事 退院することができました。
消防並びに病院関係者の皆様方に心から厚く感謝申し上げる次第です。
どうもありがとうございました。
お騒がせしました (__)
Posted by iketomo at 14:29│Comments(0)