2020年07月02日

空き店舗有効活用事業♪





6月定例会の一般質問でも 申し上げたのですが ・・・・・

商店街や 小規模事業者に対しての 支援。

営業を再開しても 感染防止策を 強化すれば 
お客様の減少や コストの上昇につながりますから
どこも 業績面で 苦戦が続いております。

経済活動が再開される中で 消費は 徐々に回復するでしょうが
元の水準に戻るには 数年かかる とも言われてます。

感染の恐怖に加え 所得の減少や 雇用の不安が 
消費意欲を押し下げているのでしょう。

これから 商店街の解散。
事業者の 廃業 倒産が 急増局面 となることが 懸念されます。

そして アルバイトや パート従業員の 受け皿がなくなり 
生活困窮者が 急増して
想像を絶する世界が 待ち受けている とも言われております。

気がつかないところで ジワジワと きていることを 実感してます。

残念ながら 少なくとも 戦後70有余年 蕨市の地場産業ともいえる
小売業・サービス業の廃業が このコロナ禍で 
今 皆さんなんとか しのいでいますが これから急速に進むことも懸念されます。

空き店舗の増加は 市民の皆さんにとって日常生活の利便性や
生活サービスの機会が損なわれる恐れがあります。

少子超高齢化が進む中 市民の豊かな生活の実現を図るために
歩き回れる範囲に 多種多様な小売・飲食・サービス業や
医療・福祉施設 コミュニティ施設などの機能が集積した
商店街を形成・維持していくことは
市民の福利の増進を図るうえで重要であります。

商店の不連続性の解消に寄与し 来街者の増加
近隣商店への消費の波及効果に寄与する。

http://www.warabi.ne.jp/~machiren/vacant.html

↑  この事業が 広く活用されることを 心から願っております ♪



  


Posted by iketomo at 20:15Comments(0)