2012年10月17日

友情の懸け橋♪





10月15日(月) 
リンデン市の代表の方々と、蕨・独リンデン市民交流協会の役員の方々と一緒に
宮城県山元町を訪問してまいりました。

昨年3月11日の歴史的な大災害をもたらした東日本大震災に際して、
リンデン市の皆様から心温まる貴重な義援金を頂戴いたしました。

「未来を担う子供たちのために役立てて」 と、リンデン市の皆さんの
ご希望もあり、昨年、山元町へお贈りさせていただいたわけです。

ドイツの詩人で思想家のフリードリヒ・フォン・シラーは、

「友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする」

との名言を残されています。

蕨市とリンデン市との友情の懸け橋が、
今度は被災地である山元町との虹の架け橋となりました。

町民の皆さんの苦しみ悲しみも、この友情の架け橋によって、きっと将来につながる
おおいなる喜びへと変わるのではないかと、私は確信をしております。

私ども市議会といたしましても、
リンデン市の皆さんの崇高な思いを決して無駄にすることなく、
引き続き、山元町を見守っていきたいと思っております ♪











  


Posted by iketomo at 23:46Comments(0)