2012年03月10日

生涯学習推進事業 ♪





3月10日(土) 午後1時より 文化ホール くるる において
蕨市生涯学習推進事業が開催されました。

公民館60周年を記念する事業で、テーマは ・・・・・

60年の絆 未来にむすぶ  ~ あなたと歩む公民館 ~

思えば私も ・・・・・
18歳の時に埼玉県青少年相談員に委嘱され、
蕨市青少年相談員協議会に所属させていただき、
そのご縁で 北町青年サークル日暮れの会 の立ち上げに関わらせていただき、
蕨市青少年団体連絡協議会の役員も務めさせていただいていたので、
当時は頻繁に公民館を利用させていただいておりました。

学社連携 ということが 声高に叫ばれていた頃で、
25歳で父親になっていた私が、30歳になった頃でしたでしょうか ・・・・・

まっ 教育の原点は 家庭教育 なのではないのでしょうか ♪
と いう観点から 若干物言い させていただければ ・・・・・
究極の青少年健全育成運動 というのは 
これから親になる方々に対しての啓発なのではないのでしょうか ♪

なぞという 若気の至りの暴言 を吐いておりました。

まっ いいです (^O^)/

と つらつら書いていたところで、ふと思い出しました。

昭和60年 = 1985年、蕨青年会議所の広報委員長だった私が、
当時の楠谷社会教育課長様にお願いし、蕨JCの広報紙に
ご寄稿いただいた文の、しめくくりのフレーズです ♪

30代の私が座右の銘としていました。
今でも、その思いに変わりはありません ♪

一人では 何も出来ないかもしれない
でも 一人がはじめなければ 何もはじまらない
その 一人になろう




  


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2012年03月09日

キャラクターについて ♪




キャラクターとは、小説、漫画、映画、アニメなどのフィクションに登場する、
人物や動物など、あるいはそれら登場人物の性格や性質のことであります。

人間や動物のような生物や、生物を模したロボットに限らず、
さまざまな道具、時には生物の器官、星や元素、
さらには感情や自然、国家など、ありとあらゆる概念は、
擬人化とデフォルメを介することでキャラクター化されうるのであります。

略して キャラ とも言われます。

・・・・・ ということで、
↑  は  中仙道蕨宿 の キャラ “ わらじろう ” であります。

たしか、平成元年 市制施行30周年の年 ・・・・・
第6回目の宿場まつりの際に制定したものですが、
私の当初案は ハト でなく 旅ガラス を想定した カラス でありました。

イタズラッポイ キャラ かつ 愛らしい キャラ だったのに、
当時の長老方々から ・・・・・

『 カラスなんて 縁起悪いものはダメだ ! 』

と 一蹴され、対案として この  “ わらじろう ” を お示ししたところ

『 なんだ これは ? ハトか ? また 鳥か ?
 おまえは 閑古鳥が鳴くっって いう コトバを知らねえのか !
 商売やってる者にとって 縁起が悪いから ダメッ ! 』

と 一喝され ・・・・・

“ 冗談じゃないっすよ。 一所懸命 考えてるのに ・・・・・
  もう やってられねえや。 オレ もう 手を引きますからね ! ”

『 おっ ? おまえが そんなに怒るとは思わなかった (^O^)/
  まっ これで進めなさい (^O^)/ 』

と いった いきさつがあって 制定された キャラ であります ♪

http://warabijyuku.com/

http://www.pref.saitama.lg.jp/page/warabijyuku.html

↑  関係URL であります。
お立ち寄りいただければ、大変幸いに存じます ♪




  


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2012年03月08日

缶詰について (^O^)/





缶詰とは、缶と呼ばれる金属製の容器を使用し、
食品や酸化を嫌う物質を納めた物であります。
主に食料品の長期保存に適し、加熱処理をした食品を
金属製容器に入れて封をしたもので、保存食の一種であります。
また、飲料の缶詰は、例えば「缶ビール」 (^O^)/  「缶コーヒー」などと言い、
「缶詰」という語句は用いません。

また、人を ・・・・・
力づくで密室に長時間閉じ込めることを、「カンヅメにする」といいます。
窮屈なさまを缶詰に喩えた表現ですが、
これは、「作家を旅館の一室に押し込める」ことを
「館詰め」と言い表したのが、そもそもの語源で、
今日でも出版界ではよく使われる手段であり、
過去に苦い経験をしたことがあることから、
「缶詰は見るのも食べるのも嫌だ」という作家も少なくないそうです。
ちなみに私は、缶詰は好きでも嫌いでもありません (^O^)/

まっ いいです (^O^)/

酒の肴 としては 手抜き としかいいようがないことでありましょうが、
「缶ビール」でなく「生ビール」ですので、ぜひ参加したいと考えております ♪




  


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2012年03月07日

商店街フォーラム ♪





3月7日(水) ベルサール飯田橋ファーストタワー で開催された、
株式会社 全国商店街支援センター主催、
中小企業庁や、(独)中小企業基盤整備機構の後援による、
【 商店街フォーラム 】 に参加してまいりました。

地域の商機能及び地域のコミュニティ機能の強化を課題に、
地域生活者の信頼・安心の獲得について、
三部構成で議論が展開されましたが ・・・・・

特に 一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事 にて、
内閣官房 地域活性化伝道師 木下 斉 氏 の、
~ 未来に向けた地域商業の競争戦略 ~ という、
基調講演には大変深い感銘を受けました。

まだ29歳の木下氏でありますが、
高校時代から全国の商店街の共同出資会社である、
株式会社全国商店街ネットワークの設立に参画され、
若くして初代社長に就任。

4年の社長就任期間で地域活性化につながる各種事業開発、
関連省庁・企業と連携した各種研究事業を立ち上げた方で、
生家は戸田市の魚屋さんだったが、親が賢明にもバブルがはじける直前に廃業し、
店をマンションにしたから、自分は大学・大学院に行かせてもらえた、
だから今の自分がある、というツカミは、赤裸々にして大きな説得力がありました。

定員400名で、申し込みが、すぐさま一杯になったフォーラムで、
聴講者は、私が比較的若いほうでしたから、
氏の親世代以上である、全国から参集した、
自分のまちをなんとかしよう、と頑張っている商店街の役員方々であります。

その方々を前に、いきなり ・・・・・

“ 過去の話を振り返っても何も生まれない ! ”

そして、ジョン・メイナード・ケインズの言葉を引いて ・・・・・

この世で一番むずかしいのは、
新しい考えを受け入れることではなく、古い考えを忘れることだ。
現在の為政者や知識人は、
すべて過去の知識人や過去の思考の奴隷なのだ。


と、訴えかけられました。

経験則を捨てなければ前には進めない !

ということを、改めてご示唆いただいた有意義な、
エリア・イノベーション論・エリア・マネジメント論 でありました ♪





  


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2012年03月06日

新聞を読んで (^O^)/





蕨市議会3月定例会は、現在、
市長提出議案に対する委員会審議が行われております。
本日は、私が所属する環境福祉経済常任委員会が開かれました。

当委員会に付託された案件は、陳情1件、条例案4件、補正予算案5件、
当初予算案5件、契約1件及びその他1件の計17件であり、
審査の結果、陳情は不採択、条例案・予算案等は、
本会議において、原案のとおり可決すべきものと決しました。

ところで ↑ は 本日3月6日(火)の埼玉新聞であります。
西川口駅西口の商店街の一角に、空き店舗を改装した
ワンデイシェフレストランが開店した、との記事であります。

“ぷらっと” に出店されている ・・・・・
モロッコ料理や、アフリカのコンゴ料理などがワンデイシェフになります、
というくだりに、おおいに興味をひかれましたが  (^O^)/
私の大好きなまちの一つである ・・・・・
西川口駅西口の活性化につながってほしい、と思います  (^O^)/

夜は 「 和酒バー ・ ぐでん 」 を営業するとのことでした。

うぅぅぅぅぅぅぅぅぅん。

やっぱ “ぷらっと” も 夜は 「 イタリアン居酒屋 」 かな ?

と ふと考えさせられました ♪



  


Posted by iketomo at 18:24Comments(0)

2012年03月04日

くらしのポイント事業 ♪




ただいま蕨市議会3月定例会開会中で
明日からの常任委員会において
平成24年度蕨市一般会計予算が審査されますが ・・・・・

第一款総務費第一項総務管理費第十目コミュニティ活動推進費
第十九節負担金補助及び交付金 
安全安心きれいなまちづくりポイント事業奨励費

ということで まち連と市が協働して行う 
くらしのポイント事業に係る予算が計上されております。

6月1日スタート予定ですので
一軒でも多くの加盟店を募るため 現在
まち連の販売促進事業委員会メンバーを中心に
市内の事業所に加入勧奨にいそしんでおります。

私は北町地区を担当しておりますが、昨日、今日と
商店街の街区に位置しない事業所を中心に加入勧奨してまいりました ♪

ほとんどの事業主さんが、よく知っている方なので (^O^)/

“ なぁ ともちゃん 景気が冷え込んじゃっていて どうしようもねえよ ”

“ なんか 画期的な活性化策 ないのかよ ”

と 口々に問いかけられました。

答えに窮しましたが ・・・・・

なにもしなければ後退するだけだ !

これだけは言える と思います。

くらしのポイント事業の概要です。
文字のお好きな方は ぜひ 読んでやってください。



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くらしのポイント事業』実施要綱(案)概要版


(社)蕨市にぎわいまちづくり連合会と蕨市が協働して行う、
市民の皆様が加盟店でお買い物をされた際並びに蕨市や商店街・町会が指定した、
安全・安心・きれいなまちづくり運動に参加された際にポイントを発行し、
一定のポイントがたまったら、加盟店でのお買い物券として使用できる事業です。 

本事業では、1ポイント=1らく=1円 です

■買い物ポイント

加盟店でのお買い物100円につき1ポイントの「らく楽シール」が発行されます。
これを400らく(ポイント)ためると、500円相当のお買い物ができます。

■コミュニティポイント

安全・安心・きれいなまちづくり活動等に参加した市民に対して、
蕨市よりコミュニティポイントとして、1回参加すると 50らく の
「くらしの商品券」が発行されます。

商店街や町会が主催する地域貢献活動やイベントに参加した場合、商店街や
町会よりコミュニティポイントとして、1回参加すると 50らく の
「くらしの商品券」が発行されます。

■エコポイント

市民が加盟店で買い物をする際に、マイバッグを持参した場合は、
エコポイントとして1ポイント以上の「らく楽シール」が発行されます。 

加盟店で買い物をした際にもらえる、買い物ポイント「らく楽シール」を、
『くらしのポイント台紙』に貼って、ポイントをためます。
台紙に400らく(ポイント)ためると、500円相当のお買い物ができます。

また、「くらしの商品券」を加盟店でのお買い物に使用することが出来ます。

さらに、一枚50らくの「くらしの商品券」を、『くらしのポイント台紙』に
貼ることによって、ポイントをためることも出来ます。

スタート記念で、「くらしの商品券」8枚を『くらしのポイント台紙』に貼ると、
500円相当のお買い物ができます。




一見 ムヅカシソーですけど、始まれば、わかります (^O^)/




  


Posted by iketomo at 14:11Comments(0)

2012年03月03日

ぐるぐる蕨 ♪





3月1日に蕨市内各戸配布された ぐるぐる蕨 であります。

表紙モデルは 本年度ミス織姫 小泉優里さん で ・・・・・
表紙から5ページまで 彼女が体験レポーターとなって
まち連 の 事業が ぷらっと を中心に 特集されています。

思えば ぐるぐる蕨 創刊時には ・・・・・
盟友 池田家商店専務様が編集委員長、私が副委員長を務めておりました (^O^)/

まっ いいです (^O^)/

まち連 は これからも蕨が活性化するような事業を
ドンドン展開していきます。

ぜひ ご注目 そして ご参画くださいませ ♪



  


Posted by iketomo at 12:41Comments(0)

2012年03月01日

警鐘について ♪





本日 3月1日 (木) 午後7時より 伊勢長ビル 2階会議室 において
中仙道蕨宿商店街振興組合、埼玉県商店街振興組合連合会 主催による

『 商店主・商店街の健康管理・危機管理 』 

と題した 商店街近代化講習会 が開催されました ♪

講師は 組合員でもある たかくぼクリニック院長 高窪 義昭 様でした。
タイトルは、私が勝手につけたのですが (^O^)/  高窪院長様が

~ 今日からはじめる脳卒中の予防 ~

という ナイスなサブテーマ をつけてくださいました。

他の会議と時間がバッティングしたり、地元で火災が発生したりで、
終盤のご講演しか拝聴できず、その後の、大好きな懇親会にも (^O^)/
講師様がご参加くださる、というのににもかかわらず、
所用があって参加することが、かないませんでしたが、
レジュメをいただいてきたので、今、それを読みながら、このブログを書いています。

不摂生の極み ! というような生活を送っているので、大変参考になる資料であります。

皆さんから 警鐘を鳴らされた ということでありましょう。





  


Posted by iketomo at 22:19Comments(0)