2012年03月24日

名前について ♪





名前とは、物や人物に与えられた言葉のことで、
それらを識別したり、呼んだりする際に使われます。
名称、あるいは単に名とも言い、名前をつけることを命名といいます。
多くの場合、名前とは人名であり、家族を表す姓でない方、
個人を識別する 名 を指すことが多いです。
 
まっ いいです ♪

で、なんでこのようなイントロダクションになったかというと ・・・・・
昨日、来賓として祝辞を述べさせていただいた、
蕨市立中央東小学校の卒業証書授与式で、
読み方がわからない名前が、たくさんあったからであります。

明華さん を はるかさん と読むのは、
同じく来賓とし出席していた、同僚の小林議員に教わっていたのですが、
祥愛さん は よしのさん、流哉君 は るか君、
そのほかにも ・・・・・

“ ほぉぉぉぅ、こう読むのか ♪ ”

と感心した名前が、たくさんありました。

世界で、たった一つの 宝物 = 子ども に、
世界で、たった一つの 名前 をつけたくて、
懸命に本を何冊も何冊も読んで、考えて考えて ・・・・・

そんな思いが、子どもたちの名前に託されているのでしょう。
祈りや、希望が、たくさん込められているのだな、と ・・・・・
卒業証書を授与される一人一人の名前を聞いておりました ♪




  


Posted by iketomo at 12:09Comments(0)