2009年11月11日

ポイント事業実施委員会 ♪







昨日は 「蕨市商店街連合会・(仮)スタンプポイント事業実施委員会」
が 蕨商工開館で開催されました ♪

昭和58年 第1回宿場まつりの前年に 初めて当時の 
本町通り商店会 の 会計 に任ぜられて以来・・・・・・

翌年の 中仙道商店会への改名
同じく その改名披露と銘打った 第1回宿場まつり
平成3年の中仙道まちづくり協議会設立発起人会
平成9年の任意商店会法人化
平成12年の有限会社蕨宿設立

などなど・・・・・
現中仙道蕨宿商店街振興組合理事長様、現中仙道まちづくり協議会会長様、
現有限会社蕨宿社長様、現宿場まつり実行委員会委員長様  から・・・

“ まっ、ともちゃんは商連には行かないで、
 中仙道カンケーの事務に専念してね ♪ ”

っっっっっつうふうに言われてたんで、
実は、私は 商店街連合会の理事になって、まだ日が浅いのですが・・・

ここにきて 商連会長様が・・・

“ 全市ぐるみのスタンプポイント事業をやりたい ! ”

と 決意されたんで・・・・・
不肖 私めが この ポイント事業実施委員会の委員長を拝命したのでありました (^O^)/

まっ、いいです  (^O^)/

んで・・・・・
まっ、これを実現するのには 商連の法人化が必須であろう、
というわけで サクサクッと ー 法人化に向けて -
という 駄文をしたためてみました ♪

ほとんど 未推敲でありますが、関係各位におかれましては、
ご一読の上、添削していただければ大変幸いに存じます ♪


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1. 一般社団法人蕨市商店街連合会設立の目的

近年、商店街の衰退が全国的に深刻な問題となっております。
私たち、蕨市商店街連合会の小売商業者・サービス業者も、
消費者ニーズの変革、低価格を売り物とする専門量販店・新業態店舗の増加、
周辺都市商業施設の整備、規制緩和に伴う大型店の出店攻勢、
そして経営者の高齢化などによる後継者難等、さまざまな環境変化への対応をせまられ、
極めて厳しい経営環境に直面しております。

 このような環境変化に対応し、商店街が「暮らしの広場」として発展していくためには、
個々の事業所・単位商店街の力では困難であるため、
市ぐるみで魅力ある商店街づくりを行い、集客力を高める必要があります。

そのような折、蕨市では平成21年4月に「蕨市商業振興条例」を施行し、
商店街が地域の経済・文化・伝統を担う地域社会の一員として再び活力を取り戻すよう、
元気な商店街・にぎわいのある蕨を再構築していこうとする動きが始まりました。
また、平成21年度中には「新中心市街地活性化基本計画」が策定される予定であり、
今後蕨市の活性化に向けてさまざまな計画を立案、実施していくためには、
その基盤となる強力な推進機関が必要となってきております。

これまでも、蕨市商店街連合会では、共同売り出しをはじめとして、
市内商業活性化に向けての取組みを重ねてまいりましたが、任意組織であるため、
対外的信用力に欠け、その活動範囲も自ずと限界がありました。
現在、蕨市商店街連合会で検討が始まった、
市民と商業者、行政との協働によるスタンプ・ポイント事業の展開を図るに際しては、
財政基盤の強化とともに、制度的担保を有する団体に脱皮変態しなければなりません。

そこで私たちは、本連合会を発展的に解消し、社団法人蕨市商店街連合会を設立し、
対外的信用力を増加し、共同事業を積極的に行い、
社員・会員の経済的・社会的地位の向上を図るとともに、
蕨市商業の活性化をもって、広く地域社会の発展に寄与していこうとするものであります。





  


Posted by iketomo at 17:30Comments(0)