Go！ いけとも

本日　2月16日(月)　・・・・・
蕨市議会　3月定例会　が　告示されました。

大事な　予算議会　であります。

こーたろー　も　つくば　に　帰っちまったことですし　（≧・≦）
グランパ・グランチャ　シリーズ　(^O^)/ 　は　ひとやすみ　し　・・・
本来の　公式ブログ　(^O^)/ 　に　立ち返る所存であります。













んで・・・・・・
昨夜は　知人のお通夜に参詣したのち、
蕨・リンデン市民交流協会の総会に出席してまいりました。
タイトル　とは　あんまし　カンケー　ありません　(^O^)/







そして　今日は・・・・・
草加市で開催された　埼玉県第一区議長会議員研修会に参加し、

【　議員年金制度の現状と今後の展望　】

という　講演　を　聴講してまいりました。


地方分権が進み、住民自治の充実の重要性が増すなかで、
多様な民意を吸収し、その集約化を図っていく、
市議会の役割と責任はますます重くなってきております。

ですから、議員の活動は、単に議会の会議出席だけでなく、
日常的に広く市民の皆さんと接し、その意向を汲み取り、
新たな施策に結びつけていくことが要請されているんだ、と考えております。

しかるに　現在　・・・・・
議員年金破綻　！　と・・・・・

新聞等で報道されているとおり、
平成の大合併の　大規模かつ急速な進展　と、
行財政改革に連動した　議員定数・議員報酬の削減　により、
市議会議員の年金財政　は　近年　急激に悪化し、
平成23年には　積立金が枯渇し、破綻　が　確実視されております。

市民感情を考慮すると・・・
非常に　デリケートな問題　ですが・・・・・

年金財政の支え手　である　市町村議会議員が短期間のうちに、
4割　減少　するとともに　年金受給者は　2割　増加　しております。

ことに　市議会議員年金では・・・・・
市町村合併により　議員が　1割　増加　したものの、
旧町村議会議員の方々の　市議会議員年金受給者受け入れ等　により、
年金受給者が　2倍以上　へと　大幅に増加し、
一人の現役議員が　3人の　受給者を支える　という、
極めて　不均衡な状態　にあるわけであります。

まっ、私は　厚生年金保険　に加入してますから、
切実感　は　あんまし　ありません　が　・・・・・

法律に基く公的な互助年金制度　なのですから・・・・・
国も　・・・・・
自らの予想を上回る　年金財政の悪化　を　認め・・・

給付と負担、そして公的負担のあり方　について、
検討されたほうが　ヨロシー　んじゃないですか　♪

と　考えさせられた　研修会　でありました　♪