2008年07月01日

ぺたぺた蕨宿Ⅱ










土曜日の GO!いけとも 後援会事務局会議 の 翌日の日曜日・・・・・

そぼ降る雨の中、蕨宿事務所 にて ぺたぺた蕨宿幹部会議 (^O^)/  を開きました。

んで・・・・・

大体 以下のことがらが決まりましたので報告申し上げます ♪


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① 補助事業の目的
商店街でお買い物をしてもらうポイントと同じように、商店街に関するさまざまな活動に協力してくれたことに対しても、ポイントを付与していくことにより、お買い物をして得る単なる販売促進ツールとしてだけでなく、地域貢献ツールに発展させていく。

② 補助事業の必要性
全国的な趨勢と言われているが、中心市街地の多くが、活気のない シャッター通り に、
なってしまっている。蕨市でも大規模なショッピングセンターができ、駅ナカや駅周辺に
は大資本のチェーン店が跋扈し、近隣の住宅地には大きなスーパーマーケットが出現。
都市間競争も激化しており、商店街を取り巻く環境は、ますます厳しくなっている。
今こそ、地域に密着した新しいモデルの販売促進活動・環境整備活動が必要である。

③ 補助事業の内容(できるだけ詳しく)
シール方式のポイントを活用して、商店街と市民、ボランティア団体との連携による、
販売促進活動と地域貢献活動をミックスした“商店街と市民協働のコミュニティビジネス”
に取り組む。商店街でお買い物をしてもらうポイントと同じように、イベントへの協力や環境美化活動・防犯活動など、商店街に貢献する活動に対しても、ポイントを発行し、一定のポイントがたまったら、商店街でのお買い物券として使用できる。
加盟店に、400ポイント分のシールを600円で購入してもらう。消費者は、400ポイントで、加盟店にて500円分の買い物ができる。

■名  称     ~ ぺたぺた蕨宿 ~
          『中仙道蕨宿ポイント事業』

■実施期間  平成20年10月1日 ~ 平成21年3月31日

④ 補助事業の効果
独自のポイントシステムを導入することにより、商店街の販売促進活動に寄与するとともに、地域住民自らが主導し、実践することによって、商店街の活性化、コミュニティの再生などの効果が期待される。
 
⑤ 実施時期
平成20年10月1日 ~ 平成21年3月31日

⑥ 事業実施体制
     当組合内に ポイント事業特別委員会 を設置する。

● 委員長     塚本 康一  

● 広報渉外担当  《パブリシティの活用、PR、加盟店・参加者への働きかけなど》
           榎本 四郎   森 康泰   宮田 恭子 

● 販売促進担当    《各個店での販売促進に関する企画立案など》
          石村 栄助   平田 淑子   進藤 一真

● 地域活動推進担当   《地域貢献活動へのポイント付与の企画立案など》

          池上 智康   倉持 秀哲   水間 真弓


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↑ の 画像は・・・・・・・

地域貢献活動の一例です ♪

さっき サツエー してまいりました (^O^)/




  


Posted by iketomo at 17:48Comments(0)