Go！ いけとも

昨日の　蕨市議会本会議　一般質問で・・・・・

【　フリップ　】　を　用いました　♪

これから　本会議なんで・・・・・・・

簡潔に　(^O^)/ 　　ゲンコー　から抜粋した文を添えます　(^O^)/


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私は・・・・
地方分権が本格化する中で、真に豊かな市民生活を維持推進していくために、
スタンプ・ポイントを活用した・・・・・・・
市と市民、市とボランティア、　NPO、　企業　との　協働の　蕨モデルの　まちづくり　を
検討していただきたい、　と、念願しております。

すなわち、前例や　慣例にとらわれることなく、たとえば、国や県の縦割り行政の弊害を、
私たちにとって、一番身近な市行政の内部で、吸収するような仕組みを作っていただきたい、
と考えております。

コミュニティ活動が活発なまちですし、文化度の高い、いいまちだと思います。
そして、福祉・環境・防犯・防災・子育て支援・青少年健全育成など・・・・・
さまざまなボランティア団体、NPO　が、それぞれ、ささやかかもしれませんが、
実に、かけがえのない活動を展開されております。

しかし、これらの多様な団体の、運動拠点の拡大現象が、それぞれ重複する領域を、
たくさん生み出しているはずなのに、調整機能が未成熟だから・・・
なかなかそれらが、有機的に結びついていかない、いわゆるネットワークになっていかない。
ですから、思い切った　構造改革が、必要な時期　　に、きているわけであります。

私は・・・・・これからの　行政経営の　　キーワード　は　ビジネス　　　
すなわち　事業化できるか否か　に　あるのではないか、と考えております。

そこで・・・・・・　“元気な商店街づくり検討委員会”　が、今後、検討していかれる、であろう・・・
ポイントカードやスタンプ券発行事業に関して、　市民活動サポート、
そして、　新しい公共のあり方　の　一つのモデル　として・・・
市民の地域貢献活動への助成による　　“　市民と行政　協働のコミュニティビジネス　”　
を、提案申し上げます。

市民参加の　スタンプ・ポイント事業　であります。
一定の自主財源と制度的担保を有する、　ＮＰＯ　が、スタンプ・ポイント事業を実施して、
大きな成果をあげている先進例があります。

そこでは、地域での100円のお買い物につき、スタンプ1ポイント　さしあげるようにしています。　　　　　　　　　　　　　
5，000円の　お買い物なら　50ポイントです。
そして、350ポイントたまったら、500円分のお買い物が出来る　コミュニティ商品券　を発行しています。

そして、お買い物をしてもらうポイントと同じように、
地域に貢献する活動に対しても、ポイントを発行しています。
まさに、縦割りではない、究極の　市民活動サポートシステム　であります。

地域貢献活動の、さらなる活発化と、市内内需の拡大を目指して、
たとえば　環境美化運動に参加してくれたら100ポイント
地域の見回り隊に参加してくれたら100ポイント
放置自転車を整理してくれたら100ポイント
　　
というように、地域に貢献する、さまざまな活動に対して、ポイントを発行していくわけであります。

地域住民自らが、主導し、実践することによって・・・
地域社会の自立、活性化、コミュニティの再生　　などの効果が期待される　と同時に、
活動主体となる地域住民は、社会に貢献している、という　満足感や、
やりたいことを実行する、という、自己実現の満足感、　生き甲斐を、与えてくれる、と思うのであります。

市民の主体的な活動を　まちづくりの原動力　として捉え・・・
市民が　渾然一体となって、蕨市内の内需を拡大していく、
いわば、まちづくりの為の　新しいシステムを構築する、コミュニティビジネス的な　試み　であります。

地域でお買い物をして、ポイントをもらう　・ 地域活動をして、ポイントをもらう　
→　すると・・・まちの歴史や文化に興味を持つようになる　　→　　まちに対する愛情が湧いてくる
→　 そしてまた、地域でお買い物をして、ポイントをもらう　・ 地域活動をして、ポイントをもらう　
　→　　市内の内需が拡大する　　→　　まちに活気が戻り治安が良くなる　　→　　定住率が高まる
こういう、新しい　好循環　を作っていくのであります。
そして、市内内需を拡大し、事業を軌道に、のせていけば・・・・・・
将来的には地域通貨に発展できるもの、と考えております。

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↑　と、いうことであります　(^O^)/



きゃ～＼(^O^)／♪　きゃ～＼(^O^)／♪　きゃ～＼(^O^)／♪